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Systemwalker for Oracle エージェントクラスタユーザーズガイド
FUJITSU Software

2.4.2 各ノードでの作業【Windows版】

クラスタシステムで構成されている各ノードで行う作業について説明します。

  1. Systemwalker for Oracleのインストール

    クラスタシステムのノードにSystemwalker for Oracleをインストールします。
    インストールは各サーバで行ってください。
    インストール方法については、“Systemwalker for Oracle 導入ガイド”-“インストール”を参照してください。

    注意

    インストールを行う際の注意事項

    [InstallShield ウィザードの完了]画面では[いいえ、あとでコンピュータを再起動します。]を選択してください。

  2. コンピュータを再起動します

    コンピュータの再起動を行います。
    再起動の方法はクラスタ製品により異なるため、詳細は導入しているクラスタ製品のマニュアルを参照してください。


  3. Systemwalker for Oracleサービスの起動確認を行います

    各ノードで、Systemwalker for Oracleのサービス「Systemwalker for Oracle Communicator」が起動されていることを確認します。
    サービス「Systemwalker for Oracle Communicator」が起動されていない場合、[コントロールパネル]の[サービス]画面から手動で開始してください。