アラートログ監視機能に対して指定したキーワード指定監視の解除を行う場合、以下の手順で行います。
キーワード指定パターン定義ファイルの削除
キーワード指定パターン定義ファイルを削除します。
キーワード指定パターン定義ファイルの作成先は“7.1.2 キーワード指定パターン定義ファイルの作成”を参照してください。
エージェントを導入しているサーバ上で実行します。
エージェントを導入しているサーバが、クラスタ環境で運用されている場合、各ノードで実行してください。
インストールレス型エージェント監視を使用して監視する場合、運用管理サーバ上で実行します。
運用管理サーバがクラスタ環境で運用されている場合、運用系ノードで実行してください。
例
以下はエージェントを導入している場合の例です。
【UNIX版】
# rm /opt/FJSVmpor/usr/custom/logdef.txt <ENTER> |
【Windows版】
del (Systemwalkerインストールフォルダ)\MpWalker.or\usr\custom\logdef.txt /y <ENTER> |
アラートログ監視機能への監視条件の適用
キーワード指定監視の解除は、アラートログ監視機能への監視条件の適用を行うことで有効となります。
詳細は、“7.1.4 キーワード指定監視の条件適用”を参照してください。