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Systemwalker for Oracle 導入ガイド
FUJITSU Software

3.1.1 運用管理サーバにインストールする場合の確認

運用管理サーバにSystemwalker for Oracleをインストールする前の確認事項について以下に説明します。

Systemwalker Centric Managerについて

運用管理サーバには、以下のいずれかの製品がインストールされている必要があります。

【Solaris版】

Systemwalker Centric Manager

種別

VL

Standard Edition
Enterprise Edition
Global Enterprise Edition

11.0
12.0
12.1
V13.0.0
V13.1.0
V13.2.0
V13.3.0
V13.3.1
V13.4.0
V13.5.0
V13.5.1
V13.6.0
V15.0.0


【Windows版】

Systemwalker Centric Manager

種別

VL

Standard Edition
Enterprise Edition

V11.0L10
V12.0L10
V12.0L11
V13.0.0
V13.1.0
V13.2.0
V13.3.0
V13.3.1
V13.4.0
V13.5.0
V13.6.0
V13.6.1
V15.0.0

注意

「Windows x64版 Systemwalker Centric Manager」と組み合わせて使用することはできません。


【Windows x64版】

Systemwalker Centric Manager

種別

VL

Standard Edition
Enterprise Edition

V13.4.0
V13.5.0
V13.6.0
V13.6.1
V15.0.0

注意

「Windows x64版 Systemwalker Centric Manager」との組み合わせのみサポートします。


【Linux版】

Systemwalker Centric Manager

種別

VL

Standard Edition
Enterprise Edition

V13.2.0
V13.3.0
V13.3.1
V13.4.0
V13.4.1
V13.5.0
V13.6.0
V15.0.0

注意

「Linux for Intel64版 Systemwalker Centric Manager」と組み合わせて使用することはできません。


【Linux Intel64版】

Systemwalker Centric Manager

種別

VL

Standard Edition
Enterprise Edition

V13.4.0
V13.4.1
V13.5.0
V13.6.0
V15.0.0

注意

「Linux for Intel64版Systemwalker Centric Manager」との組み合わせのみサポートします。


Webサーバについて

運用管理サーバでは以下に示すWebサーバのいずれかが稼働している必要があります。

【Solaris版】

【Windows版】

【Linux版】

ポート番号について

インストール時に、/etc/servicesが自動的に更新されます(UNIX版の場合)。

Systemwalker for Oracleが使用するポート番号については“A.3 ポート番号”を参照してください。
ポート番号の初期値がすでに他製品で使用されている場合は、未使用のポート番号に変更する必要があります。
ポート番号を変更する方法については“9.4 ポート番号を変更する場合”を参照してください。


Webブラウザについて【Windows版】

運用管理サーバでSystemwalkerコンソールを使用する場合は、以下に示すWebブラウザのいずれかが必要となります。

クラスタシステムについて[EE]

運用管理サーバをクラスタ環境で運用する場合、以下に示すクラスタシステムが稼働している必要があります。

【Solaris版】

【Windows版】

【Linux版】

インストールレス型エージェント監視について

インストールレス型エージェント監視を使用する場合に必要となるソフトウェアは以下のとおりです。

インストールレス型エージェント監視を使用する場合、以下の作業が実施済みである必要があります。