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Systemwalker for Oracle 導入ガイド
FUJITSU Software

A.3 ポート番号

Systemwalker for Oracleが使用するポート番号はインストール時に自動的に設定され、以下のポート番号をデフォルトで使用します。
以下のポート番号がすでに他製品で使用されている場合は、未使用のポート番号に変更する必要があります。
ポート番号を変更する方法については“9.4 ポート番号を変更する場合”を参照してください。

機能

サービス名

使用ポート番号/プロトコル

通信の向き

通信元

通信先

以下のWeb画面での操作

  • [Oracle環境情報設定]画面での「整合性確認」/「登録」/「更新」操作

  • [スタンバイ・データベース情報設定]画面での「接続確認」/「格納」操作

  • [監視定義情報複写]画面でのOracle環境情報の「複写実行」操作

  • [Oracle調査項目一覧]/[Oracle一次調査]画面での「調査開始」操作

fjsvmpor

2946/tcp

運用管理サーバ

部門管理サーバ
業務サーバ

注意

インストールレス型エージェント監視でアラートログ監視機能を使用する場合に使用するポート番号は、Systemwalker Centric Managerのインストールレス型エージェント監視で使用するポート番号に準じます。
インストールレス型エージェント監視におけるポート番号の詳細は、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。