Systemwalker for Oracleが使用するポート番号はインストール時に自動的に設定され、以下のポート番号をデフォルトで使用します。
以下のポート番号がすでに他製品で使用されている場合は、未使用のポート番号に変更する必要があります。
ポート番号を変更する方法については“9.4 ポート番号を変更する場合”を参照してください。
機能 | サービス名 | 使用ポート番号/プロトコル | 通信の向き | |
---|---|---|---|---|
通信元 | 通信先 | |||
以下のWeb画面での操作
| fjsvmpor | 2946/tcp | 運用管理サーバ | 部門管理サーバ |
注意
インストールレス型エージェント監視でアラートログ監視機能を使用する場合に使用するポート番号は、Systemwalker Centric Managerのインストールレス型エージェント監視で使用するポート番号に準じます。
インストールレス型エージェント監視におけるポート番号の詳細は、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。