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Interstage Business Application Server セットアップガイド
FUJITSU Software

17.1 概要

エクスポートユーティリティは、ユーザが作成する定義ファイルに設定された内容に従ってデータ退避およびデータ抽出を実行します。
定義ファイルはXML形式で記述します。詳細は“Interstage Business Application Server リファレンス”の“エクスポートユーティリティ定義ファイルリファレンス”を参照してください。

エクスポートユーティリティは、以下で構成されています。

ポイント

バイナリデータをレコード順ファイルとして扱うことにより、COBOLアプリケーションにおいてCOBOL集団項目のデータを扱うことが可能です。