ここでは、インフラ管理者用L-Serverの作成について説明します。
インフラ管理者用L-Serverとは、テナント管理者とテナント利用者からは利用できず、インフラ管理者だけが利用できるL-Serverです。通常のL-Serverは、テナント管理者とテナント利用者だけが利用できます。
以下の目的で作成されます。
クローニングイメージをインフラ管理者が採取する場合
「第15章 クローニングイメージの採取と登録」を参照してください。
物理L-ServerにVMホストを導入する場合
「付録D 物理L-Serverに対するVMホストの導入」を参照してください。
L-Server上にVM管理製品などのインフラ管理の目的で利用するソフトウェアをインストールする場合
物理L-Serverを作成する場合
「B.5 L-Server作成」を参照してください。
仮想L-Serverを作成する場合
【VMware】
「C.2.7 L-Server作成」を参照してください。
【Hyper-V】
「C.3.7 L-Server作成」を参照してください。
【Xen】
「C.4.6 L-Server作成」を参照してください。
【OVM for x86 2.2】
「C.5.6 L-Server作成」を参照してください。
【KVM】
「C.6.6 L-Server作成」を参照してください。
【Solarisゾーン】
「C.7.6 L-Server作成」を参照してください。
【Citrix Xen】
「C.9.6 L-Server作成」を参照してください。
【OVM for x86 3.2】
「C.10.6 L-Server作成」を参照してください。