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Interstage Studio リリース情報
FUJITSU Software

2.2.2 J2EE開発機能

J2EEパースペクティブ

V10で提供していた互換ワークベンチのJ2EEパースペクティブは非提供となりました。J2EE, Java EEアプリケーションを開発する場合は代わりに[Java EE]パースペクティブを利用できます。

deployment descriptor(EJB)ウィザード

V10で提供していた互換ワークベンチのdeployment descriptor(EJB)ウィザードは非提供となりました。EJBプロジェクトウィザードを利用することによりdeployment descriptorが自動生成されます。

DD(Deployment Descriptor)エディタ

V10で提供していた互換ワークベンチのDDエディタは非提供となりました。Deployment descriptorの編集にはXMLエディタを使用します。

XMLエディタはコンテンツアシストやツールチップなど豊富な入力支援機能、入力時のエラーチェックなどの検証機能を提供します。また、設計タグではフォームによる編集が行え、XMLに不慣れでも簡単に編集が行えます。

高速配備用EAR機能

V10で提供していた互換ワークベンチの高速配備用EAR機能は非提供となりました。

本機能はEAR作成時にリモート通信に使用するスタブ、スケルトンを作成することで配備時間の短縮を図っていましたが、Interstage Application ServerはEJB2.1の配備はWeb+EJB[1VM]しかサポートしていないため、機能を利用する場面がなくなったためです。

J2EE 1.3形式の非サポート

J2EE 1.3形式のアプリケーション作成は非サポートとなります。