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Interstage Studio リリース情報
FUJITSU Software

2.2.1 基本機能

V10で提供していた互換ワークベンチでの開発

互換ワークベンチは非提供となりました。互換ワークベンチを利用していたJ2EE業務システムの開発およびJava SEアプリケーション開発は標準のワークベンチをご利用ください。互換ワークベンチで作成したプロジェクトの移行方法に関しては、"Interstage Studio ユーザーズガイド"の"旧資産からの移行"を参照してください。

ワークベンチの仮想メモリ量について

ワークベンチが利用するオプションを、以下のファイルで指定しています。

<ワークベンチのインストールフォルダ>\eclipse\isstudio.ini

この中の新規インストール時に設定するJavaVMの仮想メモリ量が変更されました。

V10.1までの値

V11.0の値

-Xms128m

-Xmx256m

-XX:MaxPermSize=256m

アプリケーションサーバをインストールした場合

-Xms128m

-Xmx256m

-XX:PermSize=128m

-XX:MaxPermSize=256m

アプリケーションサーバをインストールしていない場合

-Xms128m

-Xmx256m

-XX:PermSize=64m

-XX:MaxPermSize=256m

上書きインストールでアプリケーションサーバのインストール状態を変更した場合は、既存の値は更新されません。