V10で提供していた互換ワークベンチでの開発
互換ワークベンチは非提供となりました。互換ワークベンチを利用していたJ2EE業務システムの開発およびJava SEアプリケーション開発は標準のワークベンチをご利用ください。互換ワークベンチで作成したプロジェクトの移行方法に関しては、"Interstage Studio ユーザーズガイド"の"旧資産からの移行"を参照してください。
ワークベンチの仮想メモリ量について
ワークベンチが利用するオプションを、以下のファイルで指定しています。
<ワークベンチのインストールフォルダ>\eclipse\isstudio.ini
この中の新規インストール時に設定するJavaVMの仮想メモリ量が変更されました。
V10.1までの値 | V11.0の値 |
---|---|
-Xms128m -Xmx256m -XX:MaxPermSize=256m | アプリケーションサーバをインストールした場合 -Xms128m -Xmx256m -XX:PermSize=128m -XX:MaxPermSize=256m |
アプリケーションサーバをインストールしていない場合 -Xms128m -Xmx256m -XX:PermSize=64m -XX:MaxPermSize=256m |
上書きインストールでアプリケーションサーバのインストール状態を変更した場合は、既存の値は更新されません。