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Interstage List Works V10.3.0 帳票印刷配信手引書
FUJITSU Software

10.9.2 配信管理サーバの操作ログの自動バックアップ

配信管理サーバの操作ログのファイルサイズが10MBを超えた場合に、操作ログを自動的にバックアップファイルに退避します。


バックアップファイルは、配信管理サーバの操作ログと同じフォルダに作成されます。また、バックアップファイルのファイル名は、操作ログのファイルの末尾に、「mmm」を追加した形式となります。

操作ログの格納場所については、“10.9.1 操作ログの格納場所”を参照してください。
操作ログのファイル名の変更方法については、“3.9.4 配信管理サーバの環境設定ファイルの編集”を参照してください。

操作ログを日付で分ける場合は、操作ログのファイルを定期的にバックアップし、ディスク容量に合わせて削除してください。