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Interstage List Works V10.3.0 メッセージ集
FUJITSU Software

2.2.4 印刷フォルダの実行履歴

印刷フォルダの実行履歴は、以下の処理において出力されます。

なお、Solaris 11上では印刷フォルダを作成できないため、実行履歴は出力されません。


印刷フォルダの実行履歴の形式

印刷フォルダの実行履歴の形式を、処理ごとに示します。

(「-」の欄は対象情報がなく、表計算ソフトなどでは空白が表示されます。)


<フォルダ操作関連>

項目

フォルダ処理

一覧の印刷

一覧のファイル出力

共通部

年月日

印刷処理をした年月日

ファイル出力処理をした年月日

時分秒

印刷処理をした時刻

ファイル出力処理をした時刻

フォルダ種別

「印刷」 (注1)

処理種別

「一覧の印刷」

「一覧のファイル出力」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

フォルダの一覧で選択されているフォルダ名

入力ファイル名

出力サーバ名

サーバ名

出力フォルダ名

出力フォルダ名

出力ファイル名

ファイル名

その他1

印刷情報 (注2)

「Yes」/「No」 (注3)

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアント、またはWebクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注4)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注1

フォルダの一覧で選択しているフォルダの種別が出力されます。ルートフォルダ(サーバ名)が選択されている場合、「-」が出力されます。

注2

印刷情報は以下の形式で出力されます。

  「プリンタ名、すべて/選択した部分、印刷部数、部単位で印刷」
注3

【一覧のファイル出力】ダイアログボックスで「選択した部分だけ出力する」にチェックがされていると「Yes」が出力され、チェックがされていないと「No」が出力されます。

注4

リスト管理サーバへのログイン時に割り振られます。