印刷フォルダの実行履歴は、以下の処理において出力されます。
帳票の一覧の印刷
帳票の一覧の出力
なお、Solaris 11上では印刷フォルダを作成できないため、実行履歴は出力されません。
印刷フォルダの実行履歴の形式
印刷フォルダの実行履歴の形式を、処理ごとに示します。
(「-」の欄は対象情報がなく、表計算ソフトなどでは空白が表示されます。)
項目 | フォルダ処理 | ||
---|---|---|---|
一覧の印刷 | 一覧のファイル出力 | ||
共通部 | 年月日 | 印刷処理をした年月日 | ファイル出力処理をした年月日 |
時分秒 | 印刷処理をした時刻 | ファイル出力処理をした時刻 | |
フォルダ種別 | 「印刷」 (注1) | ||
処理種別 | 「一覧の印刷」 | 「一覧のファイル出力」 | |
ユーザID | 処理を依頼したIPアドレス\ユーザID | ||
ステータス | 「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」 | ||
詳細情報 | 復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力) | ||
固有部 | 帳票ID | - | |
帳票名 | - | ||
入力サーバ名 | サーバ名 | ||
入力フォルダ名 | フォルダの一覧で選択されているフォルダ名 | ||
入力ファイル名 | - | ||
出力サーバ名 | - | サーバ名 | |
出力フォルダ名 | - | 出力フォルダ名 | |
出力ファイル名 | - | ファイル名 | |
その他1 | 印刷情報 (注2) | 「Yes」/「No」 (注3) | |
その他2 | - | ||
履歴行数 | - | ||
履歴内行番号 | - | ||
履歴通番 | - | ||
共通部 | 予約域 | - | |
予約域 | - | ||
予約域 | - | ||
サーバ接続識別子 | List Worksクライアント、またはWebクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注4) | ||
行番号 | 行番号 | ||
予約域 | ログに関する情報 |
フォルダの一覧で選択しているフォルダの種別が出力されます。ルートフォルダ(サーバ名)が選択されている場合、「-」が出力されます。
印刷情報は以下の形式で出力されます。
「プリンタ名、すべて/選択した部分、印刷部数、部単位で印刷」
【一覧のファイル出力】ダイアログボックスで「選択した部分だけ出力する」にチェックがされていると「Yes」が出力され、チェックがされていないと「No」が出力されます。
リスト管理サーバへのログイン時に割り振られます。