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Interstage List Works V10.3.0 メッセージ集
FUJITSU Software

2.2.3 保管フォルダの実行履歴

保管フォルダの実行履歴は、以下の処理において出力されます。

保管フォルダの実行履歴から、帳票の利用状態、アクセス状況などを監視、把握することができます。


保管フォルダの実行履歴の形式

保管フォルダの実行履歴の形式を、処理ごとに示します。

(「-」の欄は対象情報がなく、表計算ソフトなどでは空白が表示されます。)


<フォルダ作成関連>

項目

フォルダ処理

作成

削除

プロパティ変更

共通部

年月日

フォルダ処理した年月日

時分秒

フォルダ処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「フォルダの作成」

「フォルダの削除」

「フォルダのプロパティ」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

入力サーバ名

保管フォルダを作成するリスト管理サーバ

保管フォルダを削除するリスト管理サーバ

保管フォルダを変更するリスト管理サーバ

入力フォルダ名

作成するフォルダ名

削除するフォルダ名

変更するフォルダ名

入力ファイル名

出力サーバ名

出力フォルダ名

出力ファイル名

その他1

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注:リスト管理サーバへのログイン時に割り振られます。コマンドから実行した場合は出力されません。


<フォルダ操作関連1>

項目

フォルダ処理

移動

複写

名前の変更

共通部

年月日

フォルダ処理した年月日

時分秒

フォルダ処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「フォルダの移動」

「フォルダの複写」

「フォルダ名の変更」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

保管フォルダ名

入力ファイル名

出力サーバ名

サーバ名

サーバ名

出力フォルダ名

移動先保管フォルダ名

複写先保管フォルダ名

出力ファイル名

その他1

変更前のフォルダ名

その他2

変更後のフォルダ名

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注:リスト管理サーバへのログイン時に割り振られます。


<フォルダ操作関連2>

項目

フォルダ処理

一覧の印刷

一覧のファイル出力

帳票数の監視

共通部

年月日

印刷処理をした年月日

ファイル出力処理をした年月日

帳票数を監視した年月日

時分秒

印刷処理をした時刻

ファイル出力処理をした時刻

帳票数を監視した時刻

フォルダ種別

「保管」 (注1)

「保管」

処理種別

「一覧の印刷」

「一覧のファイル出力」

「帳票数の監視」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

「情報」 (注2)/「警告」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

フォルダの一覧で選択されているフォルダ名

監視した保管フォルダの論理パス

入力ファイル名

出力サーバ名

サーバ名

出力フォルダ名

フォルダ名

出力ファイル名

ファイル名

その他1

印刷情報 (注3)

「Yes」/「No」 (注4)

監視した保管フォルダの帳票数

その他2

コマンドの-nオプションで指定した値 (注5)

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注6)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

1:

フォルダの一覧で選択しているフォルダの種別が出力されます。ルートフォルダ(サーバ名)が選択されている場合、「-」が出力されます。

2:

「情報」は、コマンドの-lオプションを指定した場合に出力されます。

3:

印刷情報は以下の形式で出力されます。

  「プリンタ名、すべて/選択した部分、印刷部数、部単位で印刷」
4:

【一覧のファイル出力】ダイアログボックスで「選択した部分だけ出力する」にチェックがされていると「Yes」が出力され、チェックがされていないと「No」が出力されます。

5:

-nオプションを省略した場合は、コマンドではList Worksの奨励値である2000が設定されたと見なされますので、2000と出力されます。

6:

リスト管理サーバへのログイン時に割り振られます。


<運用操作関連1>

項目

帳票処理

登録

削除(lvatdellコマンド)

抜き出し検索ファイル作成

管理簿の復元

共通部

年月日

帳票処理した年月日

時分秒

帳票処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「登録」

「自動削除」

「抜き出しファイル作成」

「復元」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

処理対象帳票の帳票名

入力サーバ

サーバ名

入力フォルダ

受信フォルダ名

保管フォルダ名

保管フォルダ名

入力ファイル

ファイル名

ファイル名

出力サーバ

出力フォルダ

保管フォルダ名

復元先ディレクトリ名

出力ファイル

その他1

FCB名(注1)

その他2

オーバレイ名(注2)

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

1

本項目は、以下のすべての条件を満たす場合に出力されます。

  • 富士通ホスト帳票を登録する

  • 印刷データで使用しているFCBが、リスト管理サーバに登録されていない

  • サーバ動作環境ファイル(lvsvenv)のLOGLEVELキーワード(帳票登録処理の実行履歴・メッセージの扱い)に、1を設定している

FCB名は、最大8個まで出力されます。形式は、以下のとおりです。

FCB名 : ffff ffff ffff ffff ffff ffff ffff ffff
2

本項目は、以下のすべての条件を満たす場合に出力されます。

  • 富士通ホスト帳票を登録する

  • 印刷データで使用しているオーバレイが、リスト管理サーバに登録されていない

  • サーバ動作環境ファイル(lvsvenv)のLOGLEVELキーワード(帳票登録処理の実行履歴・メッセージの扱い)に、1を設定している

オーバレイ名は、最大8個まで出力されます。形式は、以下のとおりです。

オーバレイ名 : oooo oooo oooo oooo oooo oooo oooo oooo

<運用操作関連2>

項目

帳票処理

オーバレイ世代管理

初期化

登録

削除

世代管理情報の表示

世代管理方法の変更

共通部

年月日

帳票処理した年月日

時分秒

帳票処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別 (注)

「オーバレイ世代管理(初期化)」

「オーバレイ世代管理(追加)」

「オーバレイ世代管理(削除)」

「オーバレイ世代管理(表示)」

「オーバレイ世代管理変更」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

入力サーバ

サーバ名

入力フォルダ

管理ディレクトリ名

入力ファイル

出力サーバ

出力フォルダ

出力ファイル

その他1

世代識別子,バージョンレベル

その他2

オーバレイ名

履歴行数

1操作分の行数

履歴内行番号

1操作内の行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注:処理種別が判別できない場合は、「オーバレイ世代管理」のみ出力します。


オーバレイ世代の登録、または削除の場合、情報出力時は以下の帳票情報が付加されます。なお、オーバレイ世代管理方法が「変更したオーバレイを最新世代として登録する運用」の場合は、以下の帳票情報は付加されません。

項目

帳票処理

2行目

3行目以降

固有部

帳票ID

帳票名

処理対象帳票の帳票名

入力サーバ

サーバ名

サーバ名

入力フォルダ

保管フォルダ名

保管フォルダ名

入力ファイル

ファイル名

出力サーバ

出力フォルダ

出力ファイル

その他1

対象帳票数

その他2

履歴行数

履歴内行番号

1操作内の行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報


<帳票操作関連1 利用系1>

項目

帳票処理

表示

ローカル印刷

PDF表示/保存

帳票を検索

データ変換

共通部

年月日

帳票処理した年月日

時分秒

帳票処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「開く」

「ローカル印刷」

「PDF表示/保存」

「帳票を検索」

「データ変換」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID (注1)

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

「開始」/「終了」/「警告」/「修正」/「エラー」

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のとき出力)

固有部

帳票ID

帳票名

処理対象帳票の帳票名

処理対象帳票の帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

保管フォルダ名

入力ファイル名

ファイル名

ファイル名

出力サーバ名

サーバ名

出力フォルダ名

出力先フォルダ名

出力ファイル名

出力ファイル名

その他1

印刷情報 (注2)

データ変換情報 (注3)

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番号

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアント、またはWebクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注4)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注1

Webクライアントからの接続時には、WebゲートウェイサーバのIPアドレスが出力されます。

注2

印刷情報は以下の形式で出力されます。

  「プリンタ名、印刷開始ページ、印刷終了ページ、印刷部数、ファイル出力、部単位で印刷、印刷対象、印刷範囲、ポーリング印刷」

部単位で印刷は、「検索結果の行の一覧」または「検索結果の表形式の一覧」から印刷した場合に出力されます。
印刷範囲は「すべて」、「ページ指定」、「選択した部分」のいずれかが出力されます。

注3

データ変換情報は以下の形式で出力されます。

  「開始ページ、終了ページ、データ変換対象、データ変換範囲」

データ変換範囲は「すべて」、「ページ指定」、「選択した部分」のいずれかが出力されます。

注4

リスト管理サーバへのログイン時、帳票の表示時などに割り振られます。連結表示した場合、連結した帳票全体でひとつのサーバ接続識別子となります。Webクライアントについては、帳票の表示時にサーバ接続識別子は割り振られません。


<帳票操作関連1 利用系2>

項目

帳票処理

コピー

名前を付けて保存

上書き保存

絞り込み

絞り込み解除

オーバレイ位置の調整

共通部

年月日

帳票処理した年月日

時分秒

帳票処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「コピー」

「名前を付けて保存」

「上書き保存」

「絞り込み」

「絞り込み解除」

「オーバレイ位置の調整」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID (注1)

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

処理対象帳票の帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

保管フォルダ名

入力ファイル名

ファイル名

出力サーバ名

サーバ名

出力フォルダ名

保管フォルダ名

出力ファイル名

ファイル名

その他1

対象ページ

ページ情報 (注2)

絞り込み情報 (注3)

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番号

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアント、またはWebクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注4)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注1

Webクライアントからの接続時には、WebゲートウェイサーバのIPアドレスが出力されます。

注2

ページ情報は以下の形式で出力されます。

  「開始ページ、終了ページ、絞り込んだページを保存」
注3

絞り込み情報は以下の形式で出力されます。

  「ページ/検索/記入のいずれか、絞り込まれた最初のページ、絞り込まれた最後のページ」

絞り込みを行った最初のページと最後のページには、絞り込みを行う以前のページ番号(実際の帳票のページ番号)が出力されます。

例)6ページの帳票を以下の手順で絞り込んだ場合の実行履歴

  1. 「ページ」を指定して絞り込む(1ページから6ページまで1ページおき)

    → 1,3,5ページから成る3ページの帳票になります。

  2. 1.で絞り込んだ帳票に対して、更に「ページ」を指定して絞り込む (2ページから3ページまで0ページおき)

    → 3,5ページから成る2ページの帳票になります。

上記の操作を行った場合、絞込み情報はそれぞれ、以下のように出力されます。

  1.の操作の絞り込み情報:「ページ,1,5」
  2.の操作の絞り込み情報:「ページ,3,5」
注4

リスト管理サーバへのログイン時、帳票の表示時などに割り振られます。連結表示した場合、連結した帳票全体でひとつのサーバ接続識別子となります。Webクライアントについては、帳票の表示時にサーバ接続識別子は割り振られません。


<帳票操作関連1 利用系3>

項目

帳票処理

リモート印刷

連結表示 (注1)

共通部

年月日

帳票処理した年月日

時分秒

帳票処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「リモート印刷」

「開く」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID (注2)

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

処理対象帳票の帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

保管フォルダ名

入力ファイル名

ファイル名

出力サーバ名

出力フォルダ名

印刷フォルダ名

出力ファイル名

その他1

印刷情報 (注3)

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番号

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアント、またはWebクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注4)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注1

連結表示を行った場合、連結表示対象のすべての帳票に対し、操作ログが出力されます。
連結表示かどうかは、サーバ接続識別子で判断できます。

例)帳票Aと帳票Bを連結表示した場合の操作ログ

  • 帳票Aの操作ログ

    「,,保管,開く, 11.222.333.44\userA,情報,,,帳票A,,/work,帳票A.spl,,,,,,,, 2244,,」

  • 帳票Bの操作ログ

    「,,保管,開く, 11.222.333.44\userA,情報,,,帳票B,,/work,帳票B.spl,,,,,,,, 2244,,」

  • 連結表示された帳票をコピーした操作ログ

    「,,保管,コピー, 11.222.333.44\userA,情報,,,帳票A,,/work ,帳票A.spl,,,,,,,,,2244,,」

サーバ接続識別子「2244」が一致しているので、連結表示を行ったこと、および連結表示後の帳票を操作したことがわかります。

注2

Webクライアントからの接続時には、WebゲートウェイサーバのIPアドレスが出力されます。

注3

印刷情報は「開始ページ、終了ページ、印刷部数」を出力します。

注4

リスト管理サーバへのログイン時、帳票の表示時などに割り振られます。連結表示した場合、連結した帳票全体でひとつのサーバ接続識別子となります。Webクライアントについては、帳票の表示時にサーバ接続識別子は割り振られません。


<帳票操作関連2: コミュニケーション系1>

項目

帳票処理

メール送信(注1)

メール送信(サーバ機能API)

メール送信(PDFメール配信)

PDF変換(注2)

PDF変換(リスト管理サーバ)

共通部

年月日

帳票処理した年月日

時分秒

帳票処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「メール送信」

「PDF変換」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID (注3)

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

処理対象帳票の帳票名

処理対象帳票の帳票名

入力サーバ

サーバ名

入力フォルダ

保管フォルダ名

保管フォルダ名

入力ファイル

ファイル名

添付ファイル数

ファイル名

出力サーバ

SMTPサーバ名

サーバ名

出力フォルダ

出力フォルダ名

出力ファイル

出力ファイル名

その他1

メール送信情報 (注4)

メール配信先アドレス

その他2

添付ファイルフルパス(注5)

PDFファイルフルパス

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアント、またはWebクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注6)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注1

List Worksクライアントから、リスト管理サーバの帳票をメール送信した場合

注2

List Worksクライアントから、リスト管理サーバの帳票をPDF変換した場合

注3

Webクライアントからの接続時には、WebゲートウェイサーバのIPアドレスが出力されます。

注4

「帳票ファイル/帳票エントリファイル、絞り込み」の形式で出力されます。

注5

添付ファイルが複数の場合は、各フルパスを以下のように、カンマで区切って出力されます。

  添付ファイル1のフルパス, 添付ファイル2のフルパス,・・・添付ファイルnのフルパス
注6

リスト管理サーバへのログイン時、帳票の表示時などに割り振られます。Webクライアントについては、帳票の表示時にサーバ接続識別子は割り振られません。


<帳票操作関連3: 管理系1>

項目

帳票処理

移動

複写

削除

変更

共通部

年月日

帳票処理した年月日

時分秒

帳票処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「移動」

「複写」

「削除」

「変更」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID (注1)

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

処理対象帳票の帳票名

入力サーバ

サーバ名

入力フォルダ

保管フォルダ名

入力ファイル

ファイル名

出力サーバ

サーバ名

出力フォルダ

移動先保管フォルダ名

複写先保管フォルダ名

出力ファイル

ファイル名

その他1

ページ情報 (注2)

帳票の変更前情報 (注3)

その他2

帳票の変更後情報 (注3)

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアント、またはWebクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注4)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注1

Webクライアントからの接続時には、WebゲートウェイサーバのIPアドレスが出力されます。

注2

マイコンピュータへの複写を行った場合、ページ情報が以下の形式で出力されます。

  「開始ページ、終了ページ」
注3

帳票の変更前の情報、帳票の変更後の情報は以下の形式です。

  • リストナビ、オートメーションから変更した場合

    「帳票名、コメント、登録有効期限、有効期限を過ぎたら削除対象にするかどうか」

  • サーバAPIから変更した場合

    「帳票名、コメント、登録有効期限、有効期限を過ぎたら削除対象にするかどうか、作成者名、備考1、備考2、備考3、備考4、作成日時、登録日時、最終参照日時、アクセス回数、リモート印刷依頼、ポーリング印刷依頼、ローカル印刷依頼」

注4

リスト管理サーバへのログイン時、帳票の表示時などに割り振られます。連結表示した場合、連結した帳票全体でひとつのサーバ接続識別子となります。Webクライアントについては、帳票の表示時にサーバ接続識別子は割り振られません。


<帳票操作関連3 管理系2>

項目

帳票処理

帳票項目の設定

抜き出し検索範囲の設定

共通部

年月日

帳票処理した年月日

時分秒

帳票処理した時刻

フォルダ種別

「保管」

処理種別

「帳票項目の保存」

「抜き出し検索範囲の保存」

ユーザID

処理を依頼したIPアドレス\ユーザID (注1)

ステータス

「情報」/「警告」/「修正」/「エラー」

詳細情報

復帰時の詳細情報(ステータスが「警告」/「修正」/「エラー」のときだけ出力)

固有部

帳票ID

帳票名

処理対象帳票名

入力サーバ名

サーバ名

入力フォルダ名

保管フォルダ名

入力ファイル名

ファイル名

出力サーバ名

出力フォルダ名

出力ファイル名

その他1

その他2

履歴行数

履歴内行番号

履歴通番

共通部

予約域

予約域

予約域

サーバ接続識別子

List Worksクライアント、またはWebクライアントからリスト管理サーバへ接続する単位の識別子 (注2)

行番号

行番号

予約域

ログに関する情報

注1

Webクライアントからの接続時には、WebゲートウェイサーバのIPアドレスが出力されます。

注2

リスト管理サーバへのログイン時、帳票の表示時などに割り振られます。連結表示した場合、連結した帳票全体でひとつのサーバ接続識別子となります。Webクライアントについては、帳票の表示時にサーバ接続識別子は割り振られません。