本製品は、仮想テープ装置に対して、障害管理(SNMPトラップ監視だけ)をサポートします。
ネットワークへの接続
仮想テープ装置をネットワークに接続するための設定を実施し、ネットワークに接続してください。
設定方法の詳細は、それぞれの装置に付属のマニュアルを参照してください。
SNMPトラップ設定
仮想テープ装置のSNMPトラップが運用管理サーバに送信されるように、CSコンソールでSNMPトラップ送信先設定を実施してください。
運用管理サーバがクラスタ構成の場合は、クラスタの論理IPアドレスを設定する必要があります。
装置の登録
「5.2.6 手動組込み装置の登録方法」を参照して、仮想テープ装置を本製品に登録してください。
登録操作において、[IPアドレス]には仮想テープ装置のIPアドレスを設定してください。