[名称]
[形式]
lxrepmsg { メッセージ番号 | リカバリコード }
[機能説明]
メッセージ番号を指定した場合は、指定したメッセージの説明を表示します。
リカバリコードを指定した場合は、システム障害発生時の復旧手順を表示します。
なお、本コマンドはSymfoware抽出レプリケーションとOracle抽出レプリケーションの共通コマンドです。
[オプションの意味]
メッセージ番号:説明を表示したいメッセージの番号を指定します。
リカバリコード:説明を表示したい復旧手順のコードを指定します。
[注意事項]
本コマンドは、Solaris、Linuxの場合にだけ使用できます。
RPで始まるメッセージ番号、またはRCVで始まるリカバリコードを指定してください。
例1(メッセージ番号の指定):lxrepmsg RP00001
例2(リカバリコードの指定):lxrepmsg RCV0001
[復帰値]
0:正常終了
1:異常終了