運用管理サーバで使用しているログデータベースを拡張する手順について説明します。
運用開始後に、当初の見積もりより多くのメッセージ保持が必要となった場合は、以下の手順で、ログデータベース(オブジェクトログ、監視メッセージログ、監視イベントログ)の領域を拡張してください。
データベース(リポジトリ)だけを拡張する場合は、“運用管理サーバのデータベース拡張【Windows版】”を参照してください。
“バックアップ”に記載されている手順に従い、運用環境を退避(バックアップ)します。
リストアを行います。
ログデータベースの拡張を行う場合は、リストア中の“バックアップデータを復元する”の手順で表示される[各種データベース作成情報の入力]画面で[フレームワーク]を選択し、[DBサイズ設定]で拡張後のデータベースサイズを指定します。
リストア手順と、拡張後のデータベースサイズの設定方法については、“リストア”を参照してください。
リストア終了後、運用を再開します。