3階層モデル利用時には、RDBシステムにインダウトログファイルが必要です。
インダウトログファイルは、ファイルまたはローデバイスに作成することができます。なお、インダウトログファイルはテンポラリログファイルと同じローデバイスに作成することもできます。
注意
インダウトログファイルを作成する前にテンポラリログファイルを作成しておいてください。
インダウトログファイルの大きさは、テンポラリログファイルのBIログ域と同じ大きさにしてください。
インダウトログファイルの作成は、rdblogコマンドのGオプションかつiオプションによって行います。
インダウトログファイルを60メガバイトの容量で/dev_symfoware/raw12に作成する場合
$ rdblog -G -i /dev_symfoware/raw12 60M
参照
rdblogコマンドの詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。