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Symfoware Server V11.1.0 RDB運用ガイド
FUJITSU Software

12.3 プロセス監視

コマンドの動作状況、アプリケーションの動作状況およびアプリケーションの情報は、rdbpsコマンドを使用して収集します。

参照

rdbpsコマンドの指定方法の詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。

rdbpsコマンドの使用例と表示例を以下に示します。

1

ログイン名に関するSQL情報を表示した場合

$ rdbps -u i4874 -e 

RDBII rdbps DATE:2007/04/14 TIME:11/35/50 
(1)   (2)   (3)  (4)     (5)     (6)  (7) 
Uid   Pid   Sid  Status  Elapse  Type  Name 
I4874 23045 1    ACT     0:02    SQL   APL001/CONNECT1
                 : 
(1) ログイン名
(2) プロセスID
      (トランザクションモニタ配下のアプリケーションの場合は、
      現在動作中のクライアントプロセスIDが表示されます。)
(3) セションID
      (eオプションを指定した場合のみ表示されます。)
      (マルチスレッド環境で動作しているアプリケーション以外の場合は、
       “-----”が表示されます。)
(4) 動作状況
      ACT : Symfoware/RDBプロセス内で動作中
      INACT : Symfoware/RDBプロセス外で動作中
(5) Symfoware/RDBに接続してからの経過時間(単位は秒)
(6) クライアントプロセス種別
      SQL : システム内通信のアプリケーション
      SQL-XA : トランザクションモニタ配下のアプリケーション 
      TCP/IP : リモートアクセスのアプリケーション
      RDBCMD : RDBコマンド 
      ODOS : ODOS連携のODBCアプリケーション
(7) モジュール名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにADDRESSを指定した場合、または省略した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のIPアドレス/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のIPアドレス/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにNAMEを指定した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のホスト名/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のホスト名/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
2

アプリケーションに関する情報を表示した場合(sオプション)

$ rdbps -u i4874 -sp -e 

RDBII rdbps DATE:2007/04/14 TIME:11/35/50 
(1)    (2)    (3)  (4)    (5)      (6)   (7) 
Uid    Pid    Sid  Status  Elapse  Type  Name 
I4874  23045  1    ACT     0:02    SQL   APL001/CONNECT1 

SQL-Information 
(8)                (9)     (10)          (11)          (12) 
Time(Bind/Exec/Com) AccTbl Com(Req/Real) Fet(Req/Real) Opl(Cur/Max)
     0:01/0:00/ 0:00      2      8/ 9          0/ 0         3 /32 

(13)                           (14)
Exec(Ins/Upd/Del/Sel/Opn/Cal)  Bind(Ins/Upd/Del/Sel/Opn/Cal)
    2(  0/  0/  0/  2/  0/  0)     3(  0/  0/  1/  0/  2/  0) 

(15)                  (16)                 (17) 
Sort(File/Total/Max)  Work(File/Total/Max) Mem(k)
        0/    0/  0           0/    0/  0  1157 

(18)                              (19) 
TransactionCnt(Commit/Rollback)   TransactionTime(Commit/Rollback) 
                    2/1                           00:250/00:010 

(20)         (21) 
ParallelSql  ParallelCnt(Cur/Max) 
    12                     2/6 
           :
(1) ログイン名
(2) プロセスID
      (トランザクションモニタ配下のアプリケーションの場合は、
      現在動作中のクライアントプロセスIDが表示されます。)
(3) セションID
      (eオプションを指定した場合のみ表示されます。)
      (マルチスレッド環境で動作しているアプリケーション以外の場合は、
       “-----”が表示されます。)
(4) 動作状況
      ACT : Symfoware/RDBプロセス内で動作中 
      INACT : Symfoware/RDBプロセス外で動作中 
(5) Symfoware/RDBに接続してからの経過時間(単位は秒)
(6) クライアントプロセス種別
      SQL : システム内通信のアプリケーション
      SQL-XA : トランザクションモニタ配下のアプリケーション 
      TCP/IP : リモートアクセスのアプリケーション
      RDBCMD : RDBコマンド 
      ODOS : ODOS連携のODBCアプリケーション
(7) モジュール名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにADDRESSを指定した場合、または省略した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のIPアドレス/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のIPアドレス/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにNAMEを指定した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のホスト名/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のホスト名/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
(8) トータル時間 (コンパイル時間/実行時間/通信時間)(単位は秒)
(9) アプリケーションのアクセステーブル数
(10) 通信回数 (通信要求回数/実通信回数)
(11) データ返却通信回数 (データ返却要求回数/実データ返却通信回数)
(12) Opl情報 (Opl保持数/Opl保持数の最大値)
(13) トータルのSQL文実行回数 (INSERT/UPDATE/DELETE/SELECT/OPEN/CALL)
(14) トータルのSQL文コンパイル回数 (INSERT/UPDATE/DELETE/SELECT/OPEN/CALL)
(15) ソート域情報 
       (外部ファイルによるソート使用回数/総ソート使用回数/最大ソート域サイズ
       (単位はキロバイト))
       (ソートメモリは同時に複数使用する場合があります。その場合、
        最大ソート域サイズにはSORT_MEM_SIZEに指定した値以上の値が表示されます。)
(16) 作業テーブル情報 
       (外部ファイルによる作業テーブル使用回数/総作業テーブル使用回数/最大作業テーブルサイズ
       (単位はキロバイト))
(17) アプリケーションで使用したメモリ量(単位はキロバイト)
(18) トランザクション管理文実行回数(COMMIT文実行回数/ROLLBACK文実行回数)
       (Symfoware/RDBが内部で発行したコミットおよびロールバックも含まれます。) 
       (eオプションを指定した場合のみ表示されます。)
(19) トランザクション管理文実行時間(COMMIT文実行時間/ROLLBACK文実行時間)
       (単位は秒:ミリ秒)
       (Symfoware/RDBが内部で発行したコミットおよびロールバックも含まれます。)
       (eオプションを指定した場合のみ表示されます。)
(20) 並列指定のSQL文実行回数
       (pオペランドを指定した場合のみ表示されます。)
(21) 1セションあたりの並列多重度(現在/最大)
       (pオペランドを指定した場合のみ表示されます。)
3

アプリケーションに関する入出力情報を表示した場合(rオプション)

$ rdbps -u i4874 -r -e 

RDBII rdbps DATE:2007/04/14 TIME:11/35/50 
(1)    (2)   (3)  (4)     (5)     (6)   (7) 
Uid    Pid   Sid  Status  Elapse  Type  Name 
I4874  23045   1  ACT     0:02    SQL   apl001 

Resource-Information 

(8)         (9)        (10)      (11)     (12)     (13) 
Record(R/W) Index(R/W) Page(R/W) LockWait WaitTime DeadLock 
7641/ 2815     0/ 0     42/2814         0     0:00        0 
                     : 
(1) ログイン名
(2) プロセスID
      (トランザクションモニタ配下のアプリケーションの場合は、
      現在動作中のクライアントプロセスIDが表示されます。)
(3) セションID
      (eオプションを指定した場合のみ表示されます。)
      (マルチスレッド環境で動作しているアプリケーション以外の場合は、
       “-----”が表示されます。)
(4) 動作状況
      ACT : Symfoware/RDBプロセス内で動作中 
      INACT : Symfoware/RDBプロセス外で動作中 
(5) Symfoware/RDBに接続してからの経過時間(単位は秒)
(6) クライアントプロセス種別
      SQL : システム内通信のアプリケーション
      SQL-XA : トランザクションモニタ配下のアプリケーション 
      TCP/IP : リモートアクセスのアプリケーション
      RDBCMD : RDBコマンド 
      ODOS : ODOS連携のODBCアプリケーション
(7) モジュール名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにADDRESSを指定した場合、または省略した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のIPアドレス/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のIPアドレス/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにNAMEを指定した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のホスト名/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のホスト名/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
(8) レコード(レコードを検索した回数/レコードを更新した回数)
(9) キーインデックス(インデックスを検索した回数/インデックスを更新した回数) 
(10) ページ (ページの読込みを依頼した回数/ページの書込みを依頼した回数)
(11) 占有待ち回数
(12) 総占有待ち時間(単位は秒)
(13) デッドロック回数
4

アプリケーションに関する入出力情報をDSI単位表示した場合(iオプション)

$ rdbps -u i4874 -i -e 

RDBII rdbps DATE:2007/04/14 TIME:11/35/50 
(1)    (2)    (3)  (4)     (5)     (6)   (7) 
Uid    Pid    Sid  Status  Elapse  Type  Name 
I4874  23045  1    ACT     0:02    SQL   APL001/CONNECT1 

DSI Resource-Information 

(8)         (9)        (10)      (11)     (12)     (13)      (14)
Record(R/W) Index(R/W) Page(R/W) LockWait WaitTime DeadLock  DBName.DSIName 
  25/ 0         0/ 0     21/ 0          0     0:00        0  DB0001.DSI0001 
 125/ 0         0/ 0    121/ 0          0     0:00        0  DB0001.DSI0001 
                     : 
(1) ログイン名
(2) プロセスID
      (トランザクションモニタ配下のアプリケーションの場合は、
      現在動作中のクライアントプロセスIDが表示されます。)
(3) セションID
      (eオプションを指定した場合のみ表示されます。)
      (マルチスレッド環境で動作しているアプリケーション以外の場合は、
       “-----”が表示されます。)
(4) 動作状況
      ACT : Symfoware/RDBプロセス内で動作中 
      INACT : Symfoware/RDBプロセス外で動作中 
(5) Symfoware/RDBに接続してからの経過時間(単位は秒)
(6) クライアントプロセス種別
      SQL : システム内通信のアプリケーション
      SQL-XA : トランザクションモニタ配下のアプリケーション 
      TCP/IP : リモートアクセスのアプリケーション
      RDBCMD : RDBコマンド 
      ODOS : ODOS連携のODBCアプリケーション
(7) モジュール名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにADDRESSを指定した場合、または省略した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のIPアドレス/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のIPアドレス/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにNAMEを指定した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のホスト名/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のホスト名/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
(8) レコード(レコードを検索した回数/レコードを更新した回数)
(9) キーインデックス(インデックスを検索した回数/インデックスを更新した回数)
(10) ページ (ページの読込みを依頼した回数/ページの書込みを依頼した回数)
(11) 占有待ち回数
(12) 総占有待ち時間(単位は秒)
(13) デッドロック回数
(14) データベース名.DSI名
例5

アプリケーションに関するコネクション情報を表示した場合(cオプション)

$ rdbps -u i4874 -c -e

RDBII rdbps DATE:2007/04/14 TIME:11/35/50 
(1)    (2)    (3)  (4)     (5)     (6)   (7) 
Uid    Pid    Sid  Status  Elapse  Type  Name
I4874  23045  1    ACT     0:02    SQL   APL001/CONNECT1


Client-Information 


(8)      (9)      (10) 
Client / Module / Action 
u=UserID,i=RequestID,h=HostName / IJServer01 / Action01

(1) ログイン名
(2) プロセスID
      (トランザクションモニタ配下のアプリケーションの場合は、
      現在動作中のクライアントプロセスIDが表示されます。)
(3) セションID
      (eオプションを指定した場合のみ表示されます。)
      (マルチスレッド環境で動作しているアプリケーション以外の場合は、
       “-----”が表示されます。) 
(4) 動作状況
      ACT : Symfoware/RDBプロセス内で動作中 
      INACT : Symfoware/RDBプロセス外で動作中 
(5) Symfoware/RDBに接続してからの経過時間(単位は秒)
(6) クライアントプロセス種別
      SQL : システム内通信のアプリケーション
      SQL-XA : トランザクションモニタ配下のアプリケーション 
      TCP/IP : リモートアクセスのアプリケーション
      RDBCMD : RDBコマンド 
      ODOS : ODOS連携のODBCアプリケーション
(7) モジュール名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにADDRESSを指定した場合、または省略した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のIPアドレス/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のIPアドレス/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
- RDB構成パラメタファイルのRDBCLIENTINFにNAMEを指定した場合
      システム内通信のアプリケーション:
          アプリケーションロードモジュール名/コネクション名
          (アプリケーションロードモジュール名が15バイトを超える場合は、
          先頭の15バイトのみが出力されます。)
      トランザクションモニタ配下のアプリケーション:
          データベース名/コネクション名
          (トランザクションモニタ配下のアプリケーションのデータベース名/コネクション名は、
          OPEN-INFO文字列に指定された値が表示されます。)
      リモートアクセスのアプリケーション: 
          接続端末のホスト名/コネクション名
      RDBコマンド:
          RDBコマンド名
      ODOS連携のODBCアプリケーション:
          接続端末のホスト名/データソース名または
          アプリケーションのロードモジュール名/データソース名
(8) クライアント情報
      (Interstage Application Serverと連携している場合、Webサーバ接続情報が設定されます。
       (設定される情報の形式は、Interstage Application Serverのマニュアルを参照してください。))
      (Interstage Application Serverと連携していない場合、“-----”が表示されます。)
(9) モジュール情報
      (Interstage Application Serverと連携している場合、IJServer名が設定されます。
       (設定される情報の形式は、Interstage Application Serverのマニュアルを参照してください。))
      (Interstage Application Serverと連携していない場合、“-----”が表示されます。)
(10) アクション情報
      (常に“-----”が表示されます。)