RDBコマンドが以下のロード/アンロード系のコマンドの場合、データベースに格納されるデータの文字コード系と異なる文字コード系を使用して処理することが可能です。
rdbsloaderコマンド
rdbsaloaderコマンド
rdbsuloaderコマンド
rdbuptコマンド
rdbunlコマンド
rdbunlsqlコマンド
これは、テキスト形式の外部ファイルデータを使用する場合に、RDBコマンドのオプションで指定することが可能となります。
参照
オプションの指定方法の詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。
オプションを指定せずにロードまたはアンロードを行う場合の外部ファイルの文字コード系は、データベースに格納されるデータの文字コード系と同じ文字コード系にする必要があります。