WebPageガジェットおよびLinksガジェットでは、代理ログインまたはAutopilot機能を使用できます。
ここでは、代理ログインまたはAutopilot機能を使用するための操作について説明します。
システム管理者またはロール管理者がWebPageガジェットに代理ログインまたはAutopilot機能を定義している場合、代理ログインまたはAutopilot機能が使用できます。
ネットワーク上のサービスを利用する際に、利用するサービスによっては、ユーザーIDやパスワードなどの認証情報の指定が必要な場合があります。
ポータルでは、この認証情報を保存できます。認証情報を保存することで、次回のサービスの利用時からポータルが利用者に代わってログイン処理を行うため、利用者は認証情報の指定を省略できます。
ポータルがログイン処理を代行する認証方式はフォーム認証です。フォーム認証とは、ユーザーID、パスワードの入力時に、サービス固有の設定画面が表示される認証方式です。
Autopilot機能とは、業務システムで毎回行う操作を記録することで、毎回行う操作を省略し、目的の画面をサービスとしてポータルに表示できる機能です。