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Interstage

D.2.1 エラーメッセージ

メッセージ中にエラーコードが出力される場合があります。エラーコードについては、「D.2.2 エラーコード」を参照してください。

メッセージ

利用者の処置

FJQSS(資料採取ツール)は既に起動しています。
起動しているFJQSSの実行終了後に再実行してください。

FJQSS(資料採取ツール)がすでに起動していないか調べてください。同時に複数のFJQSS(資料採取ツール)を実行することはできません。

FJQSS(資料採取ツール)が壊れています。
富士通技術員に連絡してください。
(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)

メッセージに含まれるエラーコードを富士通技術員に連絡してください。エラーコードの詳細は、「D.2.2 エラーコード」を参照してください。

FJQSS(資料採取ツール)で使用するファイルが壊れています。
富士通技術員に連絡してください。
(PATH=ファイルパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)

FJQSS(資料採取ツール)を実行したカレントフォルダのパスが長すぎます。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)
パスの長さを234バイト以下にして、再実行してください。

左記メッセージに示した対処を実施後、FJQSS(資料採取ツール)を再実行してください。

環境設定ファイルとOutputDir項目、WorkDir項目については、「D.1.4 出力先フォルダの変更」を参照してください。

FJQSS(資料採取ツール)の動作ログの作成に失敗しました。
(PATH=フォルダパス) 出力先フォルダが存在するか、またはアクセス権があるかを確認してください。

管理者権限がないため実行できませんでした。
Administrator権限を持つユーザで再実行してください。

メモリ不足が発生したため、実行できませんでした。
(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)
実行中のアプリケーションを確認し、不要なものを停止してから再実行してください。

出力先フォルダのパスが長すぎます。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)
環境設定ファイル(PATH=ファイルパス)のOutputDir項目の指定を198バイト以下にして、再実行してください。

作業フォルダのパスが長すぎます。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)
環境設定ファイル(PATH=ファイルパス)のWorkDir項目を(設定値)バイト以下にして、再実行してください。

調査資料の採取に失敗しました。(PATH=出力先パス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)
以下を確認してください。
・ 出力先の容量が足りていること。
・ 出力先が存在すること。
・ アクセス権があること。

調査資料の採取に失敗しました。
調査資料採取中に作業フォルダの空き容量が不足しました。
(PATH=フォルダパス)
作業フォルダの空き容量を確保して、再実行してください。

調査資料の採取に失敗しました。
フォルダが存在するか、またはアクセス権限があるかを確認してください。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)

フォルダの作成に失敗しました。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)
以下を確認してください。
・ フォルダを作成する権限があること。
・ 環境設定ファイルのWorkDir項目に214バイト以下のパスが指定されていること。

作業フォルダの空き容量が不足しています。(PATH=フォルダパス) (必要な空き容量)Mb 以上空けて再実行してください。

フォルダが存在するか、またはアクセス権限があるかを確認してください。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)

作業フォルダにファイルが残っているため、手動で削除してください。(PATH=作業フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード)

FJQSS(資料採取ツール)実行終了後、作業フォルダを削除してください。

-cオプションの指定に誤りがありましたが、出力先を%TEMP%に変更し、処理を継続します。

利用者の処置はありません。

環境設定ファイル(PATH=ファイルパス)の読み込みに失敗しましたが、出力先を%TEMP%に変更し、処理を継続します。

環境設定ファイル(PATH=ファイルパス)に不要な項目(項目名)が設定されていましたが、処理を継続します。

実行結果ファイルの作成に失敗しましたが、処理を継続します。(PATH=ファイルパス)

調査資料の採取を一部スキップしました。(コマンド=スキップしたコマンド, パラメーター=コマンドのパラメーター)