メッセージ中にエラーコードが出力される場合があります。エラーコードについては、「D.2.2 エラーコード」を参照してください。
メッセージ | 利用者の処置 |
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FJQSS(資料採取ツール)は既に起動しています。 | FJQSS(資料採取ツール)がすでに起動していないか調べてください。同時に複数のFJQSS(資料採取ツール)を実行することはできません。 |
FJQSS(資料採取ツール)が壊れています。 | メッセージに含まれるエラーコードを富士通技術員に連絡してください。エラーコードの詳細は、「D.2.2 エラーコード」を参照してください。 |
FJQSS(資料採取ツール)で使用するファイルが壊れています。 | |
FJQSS(資料採取ツール)を実行したカレントフォルダのパスが長すぎます。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード) | 左記メッセージに示した対処を実施後、FJQSS(資料採取ツール)を再実行してください。 環境設定ファイルとOutputDir項目、WorkDir項目については、「D.1.4 出力先フォルダの変更」を参照してください。 |
FJQSS(資料採取ツール)の動作ログの作成に失敗しました。 | |
管理者権限がないため実行できませんでした。 | |
メモリ不足が発生したため、実行できませんでした。 | |
出力先フォルダのパスが長すぎます。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード) | |
作業フォルダのパスが長すぎます。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード) | |
調査資料の採取に失敗しました。(PATH=出力先パス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード) | |
調査資料の採取に失敗しました。 | |
調査資料の採取に失敗しました。 | |
フォルダの作成に失敗しました。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード) | |
作業フォルダの空き容量が不足しています。(PATH=フォルダパス) (必要な空き容量)Mb 以上空けて再実行してください。 | |
フォルダが存在するか、またはアクセス権限があるかを確認してください。(PATH=フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード) | |
作業フォルダにファイルが残っているため、手動で削除してください。(PATH=作業フォルダパス)(code=エラーコード, reason=理由コード,詳細コード) | FJQSS(資料採取ツール)実行終了後、作業フォルダを削除してください。 |
-cオプションの指定に誤りがありましたが、出力先を%TEMP%に変更し、処理を継続します。 | 利用者の処置はありません。 |
環境設定ファイル(PATH=ファイルパス)の読み込みに失敗しましたが、出力先を%TEMP%に変更し、処理を継続します。 | |
環境設定ファイル(PATH=ファイルパス)に不要な項目(項目名)が設定されていましたが、処理を継続します。 | |
実行結果ファイルの作成に失敗しましたが、処理を継続します。(PATH=ファイルパス) | |
調査資料の採取を一部スキップしました。(コマンド=スキップしたコマンド, パラメーター=コマンドのパラメーター) |