L-Serverの名前を入力します。
先頭半角英数字(大文字/小文字)で、半角英数字(大文字/小文字)、アンダースコア("_")およびハイフン("-")で構成された64文字以内の文字列を入力します。
L-Serverを格納するリソースフォルダーまたはテナントフォルダーを選択します。
選択リストで"指定なし"を指定します。
作成するL-Serverの、サーバ種別を入力します。
"物理"を選択します。
配付するクローニングイメージを指定します。
<選択>ボタンをクリックします。
[イメージ選択]ダイアログが表示されます。
"イメージの配付"で"配付する"を指定して、L-Serverに配付するクローニングイメージを選択します。
選択リストに、配付できるクローニングイメージが表示されます。
"イメージの配付"で"配付しない"を指定すると、OSがインストールされていない空のサーバが作られます。
注意
多言語対応(英語/日本語の言語パックを適用)のWindowsのイメージの場合、クローニングイメージの配付時に言語バージョンを手動で選択する必要があります。
構成定義だけ作成済みのL-Serverを作成する場合、"構成定義のみ作成"チェックボックスにチェックを入れます。
構成定義だけ作成済みのL-Serverに対して、リソースを割り当てる場合、「11.8.2.1 リソースの割当て」を参照してください。
"テンプレート"で"指定なし"を指定し、かつサーバ種別を指定した場合、<追加>ボタンと<削除>ボタンが表示されます。
<追加>ボタンをクリックすると、ネットワークが追加されます。配置先の物理サーバ環境に合わせて設定してください。
<削除>ボタンをクリックすると、リストの最終行のネットワークが削除されます。
サーバ種別で"物理"を選択した場合、サーバプールに登録されているすべての物理サーバについて管理LANネットワーク設定が同じであるとき、管理LANネットワークリソースが自動的に設定されます。物理サーバの管理LANネットワーク設定が異なるとき、正しい管理LANまたは業務LAN用のNICとそれぞれ接続先のネットワークリソースを指定してください。
業務LANを使用しない場合、"not connected"を選択してください。
注意
サーバプールに登録されている物理サーバの管理LANネットワーク設定が異なる場合、[サーバ]タブで、使用する物理サーバを選択すると、管理LANネットワークリソースが自動的に設定されます。
また、"ネットワーク(NIC)"で、NICに管理LANネットワークリソースを指定した場合、[サーバ]タブの"使用する物理サーバ"選択時に、管理LANネットワークのNIC構成に一致する物理サーバまたはサーバプールだけ表示されるようになります。
詳細は、「10.2.2 [サーバ]タブ」を参照してください。
NICの冗長化などを行う場合、[ネットワーク]タブに切り替えて設定してください。
詳細は、「10.2.4 [ネットワーク]タブ」を参照してください。
L-Serverのラベルを入力します。
日本語(半角カナを含む)、半角文字に関係なく32文字以内の文字列を入力します。
L-Serverのコメントを入力します。
日本語(半角カナを含む)、半角文字に関係なく256文字以内の文字列を入力します。