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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 15.2 運用ガイド
ETERNUS

12.5 Exchange Server連携コマンド

本節では、Exchangeデータベースのバックアップ運用で使用するコマンドについて説明します。

Exchange Server連携コマンドは、AdministratorsグループおよびDomin Adminsグループに属しているユーザーで実行する必要があります。

注意

コマンド実行時の動作環境

コマンド実行に必要な動作環境は下表のとおりです。

表12.26 Exchange Server連携コマンド実行時の動作環境

コマンド名

AdvancedCopy Manager動作環境

swsrpdbinfo_ex2k3/swsrpdbinfo_exchange

swsrpdevdisp_ex2k3/swsrpdevdisp_exchange

swsrpvssbackup_exchange

バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpvssrestore_exchange

バックアップサーバのサービスが動作していなければならない。

swsrpshadowadm_exchange

バックアップサーバのサービスが動作していなければならない(-copyオプションを指定する場合は除く)。

swsrpstat_exchange

swsrpshadowadm

eternus_provider

eternus_copyset

登録、削除する場合は、運用管理サーバ(Storage管理サーバ)、業務サーバ、バックアップサーバでAdvancedCopy Managerが動作している必要があります。

eternus_getolu

eternus_getins

eternus_chgsrv

運用管理サーバでAdvancedCopy Managerが動作している必要があります。

注意

クラスタ運用の場合

クラスタ運用におけるコマンドは、次の手順で実行します。

  1. 必要に応じて、環境変数SWSTGNODEに該当業務の論理ノード名を設定します。環境変数の設定方法は以下のとおりです。

    set SWSTGNODE=論理ノード名
  2. コマンドを実行します。

クラスタ運用におけるコマンドと、環境変数設定の要否およびコマンドを実行するノードは下表のとおりです。コマンドを実行する際の注意事項は備考欄に記述しています。

表12.27 クラスタ運用時のコマンド

コマンド

環境変数の要否

コマンド実行ノード

備考

swsrpdbinfo_ex2k3/swsrpdbinfo_exchange

必要

業務稼働ノード

Exchangeサーバで実行

swsrpdevdisp_ex2k3/swsrpdevdisp_exchange

必要

業務稼働ノード

Exchangeサーバで実行

swsrpvsssync_exchange

必要

業務稼働ノード

Exchangeサーバで実行

swsrpvssbackup_exchange

必要

業務稼働ノード

Exchangeサーバで実行

swsrpvssrestore_exchange

必要

業務稼働ノード

Exchangeサーバで実行

swsrpshadowadm_exchange

必要

業務稼働ノード

Exchangeサーバで実行

swsrpstat_exchange

必要

業務稼働ノード

Exchangeサーバで実行

swsrpshadowadm

バックアップサーバで実行

eternus_provider

業務稼働ノード

Exchangeサーバ/バックアップサーバで実行

eternus_copyset

業務稼働ノード

Exchangeサーバ/バックアップサーバで実行

eternus_getolu

バックアップサーバで実行

eternus_getins

バックアップサーバで実行

eternus_chgsrv

Exchangeサーバ/バックアップサーバで実行

注意

Exchange Serverのバージョンによって、バックアップ運用で使用できるコピー機能が異なります。

  • Exchange Server 2003の場合

    OPC、QuickOPC、EC、RECによるバックアップ運用が可能です。

  • Exchange Server 2007、Exchange Server 2010、またはExchange Server 2013の場合

    OPC、QuickOPCによるバックアップ運用が可能です。