「Windowsファイアウォール」機能が有効になっていると、Live Help の通信を行うことができません。これは、Windowsファイアウォール機能によりLive Helpの通信処理がブロックされるためです。
特に、Windows(R) XP Service Pack 2以降、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows Server 2008 STD、Windows Server 2008 EE、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 FoundationおよびWindows Server 2012の場合、Windowsファイアウォール機能が初期設定で有効になっているため、注意が必要です。
Windowsファイアウォール機能の設定が必要になるのは1回のみです。その後は通常通り通信を行うことができます。
この場合は、Windowsファイアウォールの設定を行い、Live Helpが通信を行う環境を整えて下さい。設定方法については“Windowsファイアウォールの設定”を参照してください。
注意
他のファイアウォール製品を使用している場合は、
“Windowsファイアウォールの設定”-“ブロック解除の設定手順”-“ブロックを解除するポート番号で設定する”を参考にして、Live Helpの通信に必要なポート番号を解除してください。