ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Live Help V13.6.1 ユーザーズガイド
Systemwalker

1.3.2 Live Help CMのインストール

CD-ROMを使用して[Live Help Connection Manager]プログラムをインストールするには、以下の操作を行ってください。


  1. CDドライブに [Live Help Expert] プログラムのCD-ROMをセットします。

    Live Helpのインストールプログラムが自動的に起動し、インストール画面(下図)が表示されます。CD-ROMを差し込んでもインストール画面が表示されない(オートラン機能が作動しない)場合は、CD-ROMに格納されている"SWSETUP.EXE"を起動してください。

  2. [インストール]メニューの[Systemwalker Live Help Connection Manager]をクリックします。

    [ユーザー アカウント制御](UAC)画面が表示された場合は、[続行]を選択してください。

  3. 下記の画面が表示されたら、内容をよく読み、[はい]をクリックします。

  4. インストールするコンポーネント、およびプログラムのインストール先を指定します。

    • サポートセンターの構成を管理する[Live Help CM管理]プログラムのインストールは、必須ではありません。Live Helpネットワークの構成によっては、[Live Help CM管理]プログラムがなくても接続できる場合があります。詳細は、“Live Help CM基本の構で接続する”の“基本の構で接続する”を参照してください。

    • デフォルトのインストールフォルダは以下の通りです。必要に応じて変更してください。

      • 32bit OSの場合: %ProgramFiles%\Fujitsu\Live Help CM

      • 64bit OSの場合: %ProgramFiles(x86)%\Fujitsu\Live Help CM

  5. プログラムアイコンを追加するプログラムフォルダ(スタートメニュー)を指定します。

    デフォルトのフォルダ名は"Live Help"です。

  6. インストール設定を確認します。

    表示されている設定で問題がなければ、[次へ]をクリックしてください。インストールが開始されます。

    インストールの終わりに、システムファイル(レジストリ) が更新され、[Live Help CM]プログラムをインストールした場合は、[IPアドレス情報]ショートカットが、[Live Help CM管理]プログラムをインストールした場合は[CM管理]ショートカットが、それぞれスタートメューの[Live Help]フォルダ(もしくは指定したフォルダ)に追加されます。

  7. 完了画面が表示されたら、[完了]をクリックしてインストールを終了します。