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Systemwalker Live Help V13.6.1 ユーザーズガイド
Systemwalker

1.1.1 ハードウェア要件

Live Helpは、以降に記述された各条件を満たすPC-AT互換機上で動作します。

ただし、タブレットPCについては、サポートしていません。

注意

以下の環境の場合、一部動作保証していないケースがあります。

  • クラスタ環境

    Live Helpはクラスタ環境でも使用できますが、クラスタのフェールオーバーには対応していません。この場合のリモート操作機能の動作保証は、通常のWindows Server 2008 STD / Windows Server 2008 EE / Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2008 Foundation / Windows2012サーバ上での動作範囲となります。

  • PRIMERGY FTモデル

    Live HelpはPRIMERGY FTモデルでも使用できますが、CoServer上での動作が保証されているのはLive Help Clientのみです。またその他にも制限があります。詳細は“PRIMERGY FTモデルを利用するには”を参照してください。


周辺機器

ディスプレイモニタ、キーボード、マウスが接続されている必要があります。

上記周辺機器が接続されていないコンピュータには対応していません。


CPU

以下のプロセッサを推奨しています。

RAM

ご利用のOSが正常に動作する容量のRAMを搭載してください。(各OSでの推奨RAMサイズについては、お使いのWindows(R)のマニュアルを参照してください)

Live Helpを使用するためのRAMを別途考慮する必要はありません。


ハードディスクの空き領域

[Live Help Expert]および[Live Help CM]プログラムのインストールには以下の空き領域が必要です。

[Windows(32bit)版のインストールディスクからインストールする場合]

プログラム

使用領域

Live Help Expert

25 MB

Live Help CM

5 MB

Live Help CM管理

5 MB

[Windows(64bit)版のインストールディスクからインストールする場合]

プログラム

使用領域

Live Help Expert

35 MB

通信環境