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 Teamware Collaboration Suite V2.0グループウェア機能管理者ガイド

12.3.21 [XMLDocument]セクション

XMLアクセス機能のXMLレスポンステンプレートファイルに関する情報を定義します。

注意

  • 旧製品から本製品に移行した場合、Pathキーの更新はされません。この場合、Pathキーの設定は旧製品のXMLレスポンステンプレートファイルを格納したディレクトリ("/http/htd_6010/xml/"、"/http/htd_6020/xml/"、"/http/htd_6110/xml/"、"/http/htd_7010/xml/"、"/http/htd_7210/xml/"、"/http/htd_7410/xml/")、または"/http/htd_8010/xml/"になっています。利用できる機能に違いはありませんが、必ず最新のXMLレスポンステンプレートを利用してください。最新のXMLレスポンステンプレートを利用するには、Pathキーの設定を、"/http/htd_8011/xml/"に変更します。

  • 本製品で提供されるスケジュール2はWeb拡張機能とは別に、Webサービスのプロセス内でXMLアクセス機能を利用します。スケジュール2を利用する場合は、Webサービスの初期化ファイル(http.ini)のPathキーに、"/http/htd_8011/xml/"を指定してください。Webサービスを複数プロセスで運用している場合は、それぞれのWebサービスの初期化ファイル(httpN.ini)にも対処が必要です。