以下のメッセージは、コマンドモードCT実行時にメッセージボックスとして表示されます。
なお、本コマンドが出力するログファイルは、以下のディレクトリ配下に格納されます。
ディレクトリ | <環境変数TEMP> 配下 |
---|---|
ファイル | cmfpmain.log、cmfpmain.log、cmcltinf.log、cmhard.log、cmregget.log、cmsfdic.log、cmsfreg.log、cmuser.log、csvfilter.log、regsch2.log、errfile.inf |
例) Windows® XPで、ユーザー名user1で、ログインしている場合
C:\Documents and Settings\user1\Local Settings\Temp ディレクトリ配下 |
可変情報
%1:エラー発生関数名
%2:GetLastErrorの値
%3:内部コード
原因
コマンド実行中に予期せぬエラーが発生したため、処理を中止します。
対処
エラーメッセージ、詳細情報(エラー発生関数名、GetLastErrorの値、内部コード)、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。
可変情報
%1:GetLastErrorの値
%2:内部コード
原因
コマンドを実行するためのディレクトリを作成できませんでした。
対処
ディスクの空き領域があるか確認してください。ディスクに空き領域がある場合は、エラーメッセージ、詳細コード、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。
可変情報
%1:エラー発生関数名
%2:GetLastErrorの値
原因
環境設定画面の起動に失敗しました。
対処
エラーメッセージ、詳細コード、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。
可変情報
%1:エラー発生関数名
%2:GetLastErrorの値
原因
インベントリ収集コマンドの起動に失敗しました。
対処
エラーメッセージ、詳細コード、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。
可変情報
%1:コマンド名
%2:コマンド復帰コード
原因
インベントリ収集中に予期しないエラーが発生し、インベントリ収集結果ファイルを出力できませんでした。
対処
エラーメッセージ、詳細コード、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。
可変情報
%1:エラー発生関数名
%2:GetLastErrorの値
原因
インベントリファイル書き込みコマンドの起動に失敗しました。
対処
エラーメッセージ、詳細コード、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。
可変情報
%1:エラー発生関数名
%2:GetLastErrorの値
%3:内部コード
原因
辞書ファイル(cmprdinv.ini)を実行環境に反映する際に、エラーが発生しました。
対処
エラーメッセージ、詳細コード、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。
可変情報
%1:内部コード
原因
コマンドを実行させるための仮想メモリが足りません。
対処
不要なプログラムなどを終了させてから、再度コマンドを実行してください。
原因
本コマンドは二重起動できません。コマンドがすでに起動されています。
対処
すでに起動されているコマンドが終わるのを待って、再度コマンドを実行してください。
可変情報
%1:GetLastErrorの値
原因
インベントリ情報の出力先ディレクトリへの書込みができません。
対処
インベントリ情報の出力先ディレクトリに書込み権限があるか、またはディスクに空き領域があるか確認してください。いずれも問題がない場合は、エラーメッセージ、詳細コード、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。
原因
指定したインベントリ情報の出力先がディレクトリではありません。
対処
インベントリ情報の出力先にはディレクトリを指定してください。
可変情報
%1:GetLastErrorの値
原因
コマンドの起動元ディレクトリへの書込みができません。
対処
コマンドの起動元ディレクトリに書込み権限があるか、またはディスクに空き領域があるか確認してください。いずれも問題がない場合は、エラーメッセージ、詳細コード、ログファイルを採取した後、発生時の状況と合わせてサーバ管理者に連絡してください。