サーバの退避資源からリストアする手順を以下に示します。
クラスタサービスの停止【Windows版】
クラスタサービスを停止します。
“停止”の手順を参照してください。
RMSの停止【UNIX版】
RMSを停止します。
PRIMECLUSTERの[Cluster Admin]画面-[RMS]タブ-[ツール]メニュー-[RMSの停止]を選択して実施します。
リストア
リストアを行います。通常のシングル構成でのリストアと同じです。
リストア作業は、現用ノードおよび待機ノードで別々に行う必要があります。
注意
リストアコマンドは、共有ディスクのマウントを自動的に行わないため、あらかじめマウントしておく必要があります。
リストアの詳細については、“Systemwalker IT Change Manager 管理者ガイド”を参照してください。
クラスタサービスの起動【Windows版】
クラスタサービスを起動します。
“起動”の手順を参照してください。
RMSの起動【UNIX版】
RMSを起動します。
PRIMECLUSTERの[Cluster Admin]画面-[RMS]タブ-[ツール]メニュー-[RMSの起動]を選択して実施します。