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Systemwalker IT Change Manager V14g 管理者ガイド
Systemwalker

4.1.4 ワークユニットのログ

Systemwalker IT Change ManagerのワークユニットWUMyoの起動情報や標準出力/標準エラー出力は、ワークユニットのログとして出力されます。

デフォルトでは以下のディレクトリ配下に出力されます。

【Windows】

C:\Interstage\J2EE\var\deployment\ijserver\WUMyo\log

【Solaris/Linux】

/opt/FJSVj2ee/var/deployment/ijserver/WUMyo/log

指定方法

ワークユニットのログは、Interstage管理コンソールで設定します。

  1. Interstage管理コンソールから、[Interstage Application Server]-[システム]-[ワークユニット]-[WUMyo]を選択します。

  2. [環境設定]タブを選択します。

  3. [ワークユニット定義]-[共通]-[ログ出力ディレクトリ]で、ログ出力ディレクトリを設定して、[適用]ボタンを選択します。

  4. [ログ定義]タブを選択します。

  5. ワークユニットログの設定を変更して、[適用]ボタンを選択します。

なお、ワークユニットのログのローテーション最大数は2です。Interstage管理コンソールでを使用して変更可能です。

参照

ワークユニットのログ定義の詳細については、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。

ログの参照方法

ワークユニットのログは、Interstage管理コンソールから参照します。

  1. Interstage管理コンソールから、[Interstage Application Server]-[システム]-[ワークユニット]-[WUMyo]を選択します。

  2. [ログ参照]タブを選択します。