Systemwalker IT Change ManagerのワークユニットWUMyoの起動情報や標準出力/標準エラー出力は、ワークユニットのログとして出力されます。
デフォルトでは以下のディレクトリ配下に出力されます。
【Windows】
C:\Interstage\J2EE\var\deployment\ijserver\WUMyo\log |
【Solaris/Linux】
/opt/FJSVj2ee/var/deployment/ijserver/WUMyo/log |
指定方法
ワークユニットのログは、Interstage管理コンソールで設定します。
Interstage管理コンソールから、[Interstage Application Server]-[システム]-[ワークユニット]-[WUMyo]を選択します。
[環境設定]タブを選択します。
[ワークユニット定義]-[共通]-[ログ出力ディレクトリ]で、ログ出力ディレクトリを設定して、[適用]ボタンを選択します。
[ログ定義]タブを選択します。
ワークユニットログの設定を変更して、[適用]ボタンを選択します。
なお、ワークユニットのログのローテーション最大数は2です。Interstage管理コンソールでを使用して変更可能です。
参照
ワークユニットのログ定義の詳細については、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
ログの参照方法
ワークユニットのログは、Interstage管理コンソールから参照します。
Interstage管理コンソールから、[Interstage Application Server]-[システム]-[ワークユニット]-[WUMyo]を選択します。
[ログ参照]タブを選択します。