ファイル名
myoconfig.ini
使用用途
アプリケーション関連の情報を設定するためのファイルです。
メールの設定、EJBの呼び出し情報、ログの出力などの情報を設定します。
格納場所
[Systemwalker IT Change Managerインストールディレクトリ]\ITPM\base\config |
/opt/FJSVswpm/base/config/ |
ファイル形式
エントリを省略することはできません。エントリの値には、説明に記述された値を指定してください。「空文字」が指定できるもの以外は、エントリの値を省略することはできません。省略した場合は、伝票の操作ができなくなるなどの問題が発生することがあります。
凡例:
[ホスト名]:プロセス管理サーバのホスト名
[HTTP Serverのポート番号]:Interstage Business Application Serverインストール時に指定したHTTP Serverのポート番号
分類 | エントリ | 説明 | 初期値 |
---|---|---|---|
ログ | LOG_LEVEL | ログ出力レベルを指定します。以下のどれかの値を指定します。
| 3 |
LOG_STOPWATCH | 時間測定ログを取得するかどうかを指定します。 | FALSE | |
LOG_FOLDER | ログ出力先ディレクトリを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 | |
LOG_FILE | ログファイル名を指定します。 | myobase.log | |
LOG_MAX_FILESIZE | ログファイルの最大サイズ(Kb)を指定します。指定値は、1以上です。 ログファイルの最大サイズは変更可能ですが、ディスクを圧迫する可能性がある為、初期値での運用を推奨します。 | 1024 | |
LOG_BACK_UP_INDEX | ログファイルバックアップ最大数を指定します。指定されたファイル数分サイクリックにログファイルを保存します。 | 10 | |
環境設定 | HOST_NAME | プロセス管理サーバのホスト名を指定します。 | (インストーラで指定したホスト名) |
メッセージ | MESSAGE_TABLE_FILE_(言語区分) | メッセージファイルのパスを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 |
MESSAGE_NOT_FOUND | メッセージファイルが存在しないときのメッセージを指定します。 | 該当するメッセージが存在しません。 | |
LDAP接続情報設定 | DIRECTORY_SERVER | LDAPサーバ種別を指定します。以下の値が指定可能です。
| Active Directory |
LDAP_HOST_NAME | LDAPサーバマシン名を、以下のように指定します。 | ldap://[セットアップで指定したLDAPのホスト名]:389 | |
LDAP_ADMIN_USER | Systemwalker IT Change Manager管理者ユーザーのアカウントおよび組織単位を以下のように指定します。 注意 CNはitpmadmユーザーのフルネームであることに注意してください。 | CN=itpmadm,OU=people,dc=[セットアップで指定したLDAPキー] | |
LDAP_ADMIN_PASSWORD | Systemwalker IT Change Manager管理者ユーザーのパスワードを指定します。 | [LDAP_ADMIN_USER]で指定したUIDのパスワード | |
LDAP_USERID_ATTRIBUTE | LDAPのアカウント名の属性を指定します。 | sAMAccountName | |
LDAP_SEARCH_BASENAME | LDAPでユーザーを検索する際の場所を指定します。 | dc=[セットアップで指定したLDAPキー] | |
データベース種別 | DB_TYPE | データベースの種類を指定します。 | SYMFOWARE |
基本部マスタDB用JDBC接続情報 | MYODB_INITIAL_CONTEXT_FACTORY | コンテキストファクトリーを指定します。 | com.fujitsu.symfoware.jdbc2.jndisp.SYMContextFactory |
MYODB_PROVIDER_URL | プロバイダーURLを指定します。 | SYM://localhost:10326 | |
MYODB_DATASOURCE | 接続データソース名を指定します。 | jdbc/BASEDB | |
添付ファイル用JDBC接続情報 | MYOAFDB_INITIAL_CONTEXT_FACTORY | コンテキストファクトリーを指定します。 | com.fujitsu.symfoware.jdbc2.jndisp.SYMContextFactory |
MYOAFDB_PROVIDER_URL | プロバイダーURLを指定します。 | SYM://localhost:10326 | |
MYOAFDB_DATASOURCE | 接続データソース名を指定します。 | jdbc/BASEDB | |
添付ファイル環境 | MYO_AF_SIZE | 最大添付ファイルサイズ(KByte)を指定します。 | 2000 |
MYO_AF_COUNT | 最大添付ファイル数を指定します。 | 10 | |
IGNORE_ATTACHED_FILE_AT_SAVE | 伝票保存時に添付ファイルも保存するかどうかを指定します。 | FALSE | |
PROHIBIT_WAVE_DASH_CHARS_IN_ATTACHED_FILE_NAME | 添付ファイル名での禁止文字フラグです。 | TRUE | |
EJB呼出し情報 | INITIAL_CONTEXT | 初期コンテキストを指定します。 | com.fujitsu.interstage.ejb.jndi.FJCNCtxFactoryForClient |
EJB_CALL_FLG | EJBを呼び出すフラグを指定します。 | 1 | |
PROP_DIR | 電子フォーム伝票入出力プロパティファイルディレクトリのパスを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 | |
EXTENSION | プロパティファイルの拡張子を指定します。 | .properties | |
EJB_HOMEKEY | プロパティファイル内のEJBホームのエントリを指定します。 | EJBHome | |
EJB_METHODKEY | プロパティファイル内のEJBメソッドのエントリを指定します。 | EJBMethod | |
IN_SECTION | EJBへの引数を指定するセクション名を指定します。 | [IN] | |
OUT_SECTION | EJBからの復帰値を指定するセクション名を指定します。 | [OUT] | |
メニュー・フッタの表示情報 | MENU_COLUMN_COUNT | メインメニューの表示カラム数を指定します。 | 2 |
FOOTER_COLUMN_COUNT | フッタの表示カラム数を指定します。 | 5 | |
FOOTER_ITEM_COUNT | フッタに表示する項目数を指定します。 | 4 | |
FOOTER_ITEM_(通番) | フッタに表示する項目を指定します。
| FOOTER_ITEM_0 = MYOSes_userId | |
回送表示情報 | DISP_USER_IDENTIFICATIOM | 表示ユーザーID種別を指定します。以下のどれかを指定します。 | 00 |
DISP_SKIP_ACTIVITY_ID | 回送スキップ用表示ID文字列を指定します。 | * | |
DISP_SKIP_ACTIVITY_NAME | 回送スキップ用表示名文字列を指定します。 | ||
NAME_SKIP_SIGN | 履歴用9文字以上省略記号を、3文字以下で指定します。 | ||
伝票XML | XML_FOLDER | 伝票XML出力先ディレクトリを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 |
起票API | ARRANGEMENT_XML_FOLDER | 回送先指定用XMLファイル入力先ディレクトリを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 |
JSP伝票 | JSPCONT_XML_FOLDER | JSPコンテナのファイル入力先ディレクトリを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 |
言語区分 | IDLOCALE_AVAILABLE | システムで使用可能な言語区分を指定します。 | ja |
デフォルト情報 | IDLOCALE_DEFAULT | デフォルトの言語系を指定します。 | ja |
CHARSET_DEFAULT | デフォルトの文字コードセットを指定します。 | 【Windows】 【Solaris】 【Linux】 | |
FORMVAR_KIFORM_DEFAULT | フォームバリエーションのデフォルト画面表現区分を指定します。 | normal | |
MENUID_PASSWORD | パスワード変更メニューアイテムIDを指定します。 | func-program-1000023 | |
動作規定 | SYSTEM_TITLE | Webブラウザのタイトルバーに表示するシステム名を指定します。 | Systemwalker IT Change Manager |
PASSWORD_EXPIRED | パスワードの有効期限(日)を指定します。 | 90 Active Directoryによる認証を行なう場合には使用しません。 | |
USERSEARCH_ORGSELECTABLE | ユーザー検索画面で組織選択の可否を指定します。 | TRUE | |
NEXTUSERSEARCH_ORGSELECTABLE | 承認者検索画面で組織選択の可否を指定します。 | TRUE | |
CHECK_WORKITEM_AT_MENU | メインメニューで未決件数表示の有無を指定します。 | TRUE | |
LOGINHISTORY_RECORDCOUNT | ログイン履歴保存件数を指定します。 | 20 | |
DEFAULT_ORGAN_CODE | 運用フロー定義機能で、BPM Studioから登録を行うときに使用する組織コードを指定します。 | E0 | |
MYOSERVER_ID | サーバIDです。 | WORKFLOW | |
SERVLET_CONTAINER_NAME | サーブレットコンテナ名です。 | myo | |
SYSTEM_ID | システム識別IDです。 | fcws | |
メール関連 | SEND_MAIL | メール送信機能の可否を指定します。 注意 メール送信機能を使用する設定にした場合は、MAIL_HOSTに必ずメールサーバを指定してください。 | (セットアップで指定した値) |
MAIL_HOST | メールサーバ(SMTP)を指定します。 | (セットアップで指定した値) | |
MAX_NUMBER_OF_SENDINGCOPY | 写しメール送信先の最大数を指定します。 | 3 | |
MAIL_SYSTEM_FROM_NAME | From:の名称を指定します。 | (セットアップで指定した値) | |
MAIL_SYSTEM_FROM_ADDRESS | From:のアドレスを指定します。 | (セットアップで指定した値) | |
MAIL_SYSTEM_REPLYTO_NAME | Reply-To:の名称を指定します。 | (セットアップで指定した値) | |
MAIL_SYSTEM_REPLYTO_ADDRESS | Reply-To:のアドレスを指定します。 | (セットアップで指定した値) | |
MAIL_CHARSET_(言語区分) | 送信メールの文字コードセットを指定します。 | MAIL_CHARSET_ja = ISO-2022-JP | |
MAIL_TEMPLATE_CHARSET_(言語区分) | メールテンプレートの文字コードセットを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
システムの文字コードがja_JP.PCKの場合:
システムの文字コードがja_JP.UTF-8の場合:
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_DELAYAPPROVAL_(言語区分) | 未承認伝票督促メールのテンプレートファイルパスを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_DELAYPAIRDENPYO_(言語区分) | ペア伝票督促メールのテンプレートファイルパスを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_REQUESTAPPROVE_(言語区分) | 伝票承認依頼メールのテンプレートファイルパスを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_REQUESTVIEW_(言語区分) | 伝票確認依頼メールのテンプレートファイルパスを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_NOTICEAPPROVE_(言語区分) | 伝票可決通知メールのテンプレートファイルを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_NOTICEREJECT_(言語区分) | 伝票否決通知メールのテンプレートファイルを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_NOTICESYSTEMREJECT_(言語区分) | 伝票否決通知メールのシステムのテンプレートファイルを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_NOTICEGETBACK_(言語区分) | 伝票取戻通知メールのテンプレートファイルを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_NOTICESENDBACK_(言語区分) | 伝票差戻通知メールのテンプレートを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_NOTICESENDBACKFAILED_(言語区分) | 伝票差戻失敗通知メールのテンプレートを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEPATH_NOTICENORMALEND_(言語区分) | 伝票確定通知メールのテンプレートを指定します。 | 【Windows】
【Solaris/Linux】
| |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_DELAYAPPROVAL | 未承認伝票督促メールのSubjectを指定します。 | template_subject_delayapproval.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_DELAYAPPROVAL | 未承認伝票督促メールの本文を指定します。 | template_content_delayapproval.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_DELAYPAIRDENPYO | ペア伝票督促メールのSubjectを指定します。 | template_subject_delaypairdenpyo.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_DELAYPAIRDENPYO | ペア伝票督促メールの本文を指定します。 | template_content_delaypairdenpyo.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_REQUESTAPPROVE | 伝票承認依頼メールのSubjectを指定します。 | template_subject_requestapprove.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_REQUESTAPPROVE | 伝票承認依頼メールの本文を指定します。 | template_content_requestapprove.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_REQUESTVIEW | 伝票確認依頼メールのSubjectを指定します。 | template_subject_requestview.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_REQUESTVIEW | 伝票確認依頼メールの本文を指定します。 | template_content_requestview.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_NOTICEAPPROVE | 伝票可決通知メールのSubjectを指定します。 | template_subject_noticeapprove.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_NOTICEAPPROVE | 伝票可決通知メールの本文を指定します。 | template_content_noticeapprove.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_NOTICEREJECT | 伝票否決通知メールのSubjectを指定します。 | template_subject_noticereject.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_NOTICEREJECT | 伝票否決通知メールの本文を指定します。 | template_content_noticereject.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_NOTICESYSTEMREJECT | システムの伝票否決通知メールのSubjectを指定します。 | template_subject_noticesystemreject.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_NOTICESYSTEMREJECT | システムの伝票否決通知メールの本文を指定します。 | template_content_noticesystemreject.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_NOTICEGETBACK | 伝票取戻通知メールのSubjectを指定します。 | template_subject_noticegetback.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_NOTICEGETBACK | 伝票取戻通知メールの本文指定テキストを指定します。 | template_content_noticegetback.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_NOTICESENDBACK | 伝票差戻通知メールのSubjectを指定します。 | template_subject_noticesendback.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_NOTICESENDBACK | 伝票差戻通知メールの本文を指定します。 | template_content_noticesendback.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_NOTICESENDBACKFAILED | 伝票差戻失敗通知メールのSubjectを指定します。 | template_subject_noticesendback_failed.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_NOTICESENDBACKFAILED | 伝票差戻失敗通知メールの本文を指定します。 | template_content_noticesendback_failed.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_SUBJECT_NOTICENORMALEND | 伝票確定通知メールのSubjectを指定します。 | template_subject_noticenormalend.txt | |
MAIL_TEMPLATEFILE_CONTENT_NOTICENORMALEND | 伝票確定通知メールの本文を指定します。 | template_content_noticenormalend.txt | |
MAIL_URL_DELAYAPPROVAL_LIST | 未承認伝票督促メールに埋め込む一覧のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_DELAYAPPROVAL_DENPYO | 未承認伝票督促メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_DELAYPAIRDENPYO_DENPYO | ペア伝票督促メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_REQUESTAPPROVE | 伝票承認依頼メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_REQUESTVIEW | 伝票確認依頼メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_NOTICEAPPROVE | 伝票可決通知メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_NOTICEREJECT | 伝票否決通知メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID=<%IDUSER%>&nextURL=MYOServlet&nextVerb=MYOFCContainer_Startup&nextURLParam=%3Fmode%3D02%26piid%3D<%P_PIID%>%26activityName%3D<%P_ACTIVITYNAME%> | |
MAIL_URL_NOTICESYSTEMREJECT | システムの伝票否決通知メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_NOTICEGETBACK | 伝票取戻通知メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_NOTICESENDBACK | 伝票差戻通知メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_NOTICESENDBACKFAILED | 伝票差戻失敗通知メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
MAIL_URL_NOTICENORMALEND | 伝票確定通知メールに埋め込む伝票のURLを指定します。 | http://[ホスト名]:[HTTP Serverのポート番号]/myo/base/jsp/MYOLogin_main.jsp?userID= | |
コマンドログ | DELAYAPPROVAL_LOG_FILEPATH | 承認待ち伝票のメール通知のログファイルのパスを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 |
DELAYPAIRDENPYO_LOG_FILEPATH | ペア滞留チェックのログファイルのパスを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 | |
DENPYODELETE_LOG_FILEPATH | 伝票削除ログ出力先ファイルのパスを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 | |
MASTERIMPORT_LOG_FILEPATH | 伝票定義削除ログファイルのパスを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 | |
統計ログ | STATISTICS_LOG_SERVICE | 統計ログパラメタを指定します。 | 00 |
STATISTICS_LOG_PATH | ログ出力先ディレクトリを指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 | |
STATISTICS_LOG_FILE | ログファイル名を指定します。 | s_denpyou.log | |
STATISTICS_LOG_MAX_SIZE | ログファイルの最大サイズを指定します。 | 1048576 | |
一覧画面 | PROCESSLIST_DISPLAYMODE | プロセス一覧の初期表示モードを指定します。 | tree |
マイメニュー | MYMENU_ICON | マイメニューで使用するアイコンファイルを指定します。 | image/default.gif |
MYMENU_NAME | マイメニューのメニュー名を指定します。 | func-menu-1002000 | |
運用時間(※1) | SERVICE_START | 運用開始時間を指定します。 | 08:00 |
SERVICE_END | 運用終了時間を指定します。 | 23:59 | |
チェック警告機能 | PASSWORD_ALERT | パスワード期限チェックの警告を行うかどうかを指定します。 | TRUE |
CHECK_DUAL_LOGIN_OF_SINGLEUSER | 二重ログインのチェック(制限)を選択します。 | TRUE | |
CHECK_DUAL_LOGIN_FROM_SINGLEHOST | 同一端末から複数ユーザーの同時利用のチェック(制限)を選択します。 | TRUE | |
アカウントロックアウト | PASSWORD_LOCKOUT | アカウントロックアウト機能を選択します。 | FALSE |
グループ設定 | GROUP_MAX_MEMBER | グループのメンバー設定可能数を指定します。 | 100 |
システム連携設定 | LOGIN_MODE | 使用する認証方式を選択します。 | ORIGINAL |
テーブル定義ファイル | TABLEDEF_DIR | テーブル定義格納場所を指定します。 | 【Windows】 【Solaris/Linux】 |
TABLEDEF_DELIM | 区切り文字を指定します。 | ; | |
履歴管理 | FILE_SAVE_DIR | ワークフロー格納ディレクトリを指定します。 | (セットアップで指定した値) |
Fingerprint採取アルゴリズム | FINGERPRINT | Fingerprintを採取するためのアルゴリズムを指定します。
| SHA-256 |
*1 : 運用時間には、日付をまたぐような指定(たとえば午前7時~翌日の午前2時のような指定)はできません。
注意事項
ファイルデリミタは、OSに関係なく、「/」を指定してください。その他の各エントリを編集するときには、OSのシステム文字コードで編集してください。
また、編集したあとは、Systemwalker IT Change Managerを再起動してください。