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Systemwalker Service Quality Coordinator Web 利用状況管理編
Systemwalker

11.2.2 起動操作

分析画面は、利用者が[Webサイト管理]画面で、以下の操作を行うことにより起動されるWebページ(viewer.html)です。

  1. トップページで[利用状況分析]ボタンを押下し、エージェントの選択ページを表示します。

  2. 分析を行うエージェントを選択して[OK]ボタンを押下します。

注意

このviewer.htmlは編集しないでください。

11.2.2.1 起動する前に

分析画面を利用するには、あらかじめ、以下の2つの利用状況DBエンジンが起動されている必要があります。

以下の各起動方法は、「4.2 利用状況分析の環境設定」(被管理サーバ)および「5.2 利用状況分析の環境設定」(管理サーバ)や「11.1 利用状況DBエンジン」を参照してください。

ポイント

分析画面を起動するには、あらかじめ、このWebページ(viewer.html)が参照できるようにWebサーバへ登録しておく必要があります。登録の詳細は「4.1 Webサーバの環境設定」(被管理サーバ)および「5.1 Webサーバの設定」(管理サーバ)を参照してください。

11.2.2.2 起動

分析画面を起動するには、[Webサイト管理]画面で、以下の操作を行います。

  1. トップページで[利用状況分析]ボタンを押下し、エージェントの選択ページを表示します。

  2. 分析を行うエージェントを選択して[OK]ボタンを押下します。

    分析画面の起動直後の初期画面は、以下の分析ページです。

    ボックス

    状態

    分析対象サーバ

    15.2.1 利用状況DB環境定義ファイルの先頭に定義されているサーバ

    データ種別

    サマリ(全体の統計表)

    分析観点

    なし(サマリの場合、分析観点は選択不可)

    期間単位

    現在の年月日(*1)を含む日:時間単位

注意

*1) 現在の年月日については、「11.2.7.1 日付と時刻について」を参照してください。