分析画面は、利用者が[Webサイト管理]画面で、以下の操作を行うことにより起動されるWebページ(viewer.html)です。
トップページで[利用状況分析]ボタンを押下し、エージェントの選択ページを表示します。
分析を行うエージェントを選択して[OK]ボタンを押下します。
注意
このviewer.htmlは編集しないでください。
分析画面を利用するには、あらかじめ、以下の2つの利用状況DBエンジンが起動されている必要があります。
以下の各起動方法は、「4.2 利用状況分析の環境設定」(被管理サーバ)および「5.2 利用状況分析の環境設定」(管理サーバ)や「11.1 利用状況DBエンジン」を参照してください。
利用状況DB登録エンジン
利用状況DB参照エンジン
ポイント
分析画面を起動するには、あらかじめ、このWebページ(viewer.html)が参照できるようにWebサーバへ登録しておく必要があります。登録の詳細は「4.1 Webサーバの環境設定」(被管理サーバ)および「5.1 Webサーバの設定」(管理サーバ)を参照してください。
分析画面を起動するには、[Webサイト管理]画面で、以下の操作を行います。
トップページで[利用状況分析]ボタンを押下し、エージェントの選択ページを表示します。
分析を行うエージェントを選択して[OK]ボタンを押下します。
分析画面の起動直後の初期画面は、以下の分析ページです。
ボックス | 状態 |
---|---|
分析対象サーバ | 15.2.1 利用状況DB環境定義ファイルの先頭に定義されているサーバ |
データ種別 | サマリ(全体の統計表) |
分析観点 | なし(サマリの場合、分析観点は選択不可) |
期間単位 | 現在の年月日(*1)を含む日:時間単位 |
注意
*1) 現在の年月日については、「11.2.7.1 日付と時刻について」を参照してください。