メニューバーには、Systemwalker Runbook Automation Studioの各種機能にアクセスするためのメニューとメニューオプションが含まれています。
[ファイル]メニュー
[ナビゲーター]ビューでの選択状態により、[ファイル]メニューの項目が異なります。
プロジェクト: ワークフローアプリケーションプロジェクト、ローカルのプロジェクト、サーバのプロジェクト
プロセス定義: ローカルマシンまたはサーバに格納されているプロセス定義
シミュレーションのシナリオのプロジェクト、プロセスフラグメントのプロジェクト
ワークフローアプリケーションプロジェクトのフォルダ
メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
新規 - プロジェクト - 一般 | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
新規 - プロジェクト - Interstage BPM Studio - プロジェクト | ワークフローアプリケーションプロジェクト、サーバプロジェクトを新規に作成します。 |
新規 - プロジェクト - Systemwalker Runbook Automation Studio - 運用操作部品 | 運用操作部品プロジェクトを新規に作成します。 |
新規 - サンプル | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
新規 - その他 - 一般 | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
新規 - その他 - Interstage BPM Studio | FTPエージェント、HTTPエージェント、QuickForm、カスタム構成、フォルダ、プロセスフラグメント、プロセス定義、ルールセット、決定ルール表、ワークフローアプリケーションプロジェクト、サーバプロジェクトを新規に作成します。 |
新規 - その他 - Systemwalker Runbook Automation Studio - 運用操作部品 | 運用操作部品プロジェクトを新規に作成します。 |
新規 - プロジェクト - アプリケーション | ワークフローアプリケーションプロジェクトを新規に作成します。 |
新規 - プロジェクト - サーバ | サーバプロジェクトを新規に作成します。 |
新規 - プロセス定義 | プロセス定義を新規に作成します。 |
新規 - シナリオ | シミュレーションのシナリオを新規に作成します。 |
新規 - QuickForm | QuickFormを新規に作成します。 |
新規 - エージェント | ワークフローアプリケーションプロジェクトのエージェントを定義するagentsConfig.xmlファイルを作成します。 |
新規 - FTPエージェント | FTPエージェントを定義するためのファイルを作成します。 |
新規 - HTTPエージェント | HTTPエージェントを定義するためのファイルを作成します。 |
新規 - カスタム構成 | JavaActionやエージェントの構成ファイルを作成します。 |
新規 - ファイルリスナ | ワークフローアプリケーションプロジェクトのファイルリスナを定義するfileListenerConf.xmlファイルを作成します。 |
新規 - プロセス スケジューラ | ワークフローアプリケーションプロジェクトのProcessScheduler.xmlファイルを作成します。 |
新規 - Javaアクション - データソース | ワークフローアプリケーションプロジェクトのデータソースを定義する DataSourceDefinition.xmlファイルを作成します。 |
新規 - カレンダー | 新規のビジネスカレンダーを定義するカレンダーファイルを作成します。 |
新規 - ルール - ルールセット | 決定ルール表ファイルを格納するためのルールセットを作成します。 |
新規 - ルール - 決定ルール表 | 決定ルール表ファイルを作成します。 |
新規 - フォルダ | 選択したフォルダの下に新しくサブフォルダを作成します。 |
新規 - ファイル | 選択したフォルダの下に新しくファイルを作成します。 |
新規 - プロセスフラグメント | Process Fragmentsプロジェクトにプロセスフラグメントファイルを作成します。 |
閉じる | プロセス定義エディタに表示しているプロセス定義、シナリオエディタに表示しているシナリオ、テキストエディタで開いているリソースファイル、またはAjaxページエディタに表示しているQuickFormを閉じます。 |
すべて閉じる | 開いているすべてのプロセス定義、シナリオ、テキストエディタ、およびQuickFormを閉じます。 |
保存 | 作業中のプロセス定義、シナリオ、リソースファイル、またはAjaxページエディタのQuickFormを保存します。 |
別名保存 | プロセス定義やシナリオファイル、QuickFormを別名で保存します。 |
すべて保存 | 作業中のプロセス定義、リソースファイル、シナリオ、およびQuickFormをすべて上書き保存します。 |
前回保存した状態に戻す | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
移動 | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
名前変更 | プロセス定義、シナリオ、リソースファイル、QuickFormのファイルの名前を変更します。 |
更新 | [ナビゲーター]ビューを最新の状態に更新します。 |
印刷 | プロセス定義エディタに表示されているプロセス定義を印刷します。 |
ワークスペースの切り替え | 別のワークスペースに切り替えます。Systemwalker Runbook Automation Studioは再起動されます。 |
再始動 | Studioを再始動します。 |
サーバへ送信 | プロセス定義をサーバのプロジェクトへ転送します。 |
アプリケーションのアップロード | ワークフローアプリケーションプロジェクトをワークスペースからリモートサーバにアップロードします。 |
サーバからアプリケーションのダウンロード | ワークフローアプリケーションプロジェクトをリモートサーバからワークスペースにダウンロードします。 |
Barファイルのインポート | ワークフローアプリケーションプロジェクトをローカルファイルシステムからワークスペースにインポートします。 |
インポート | ワークフローアプリケーションプロジェクトのリソースをローカルファイルシステムからワークスペースにインポートします。 |
エクスポート | ワークフローアプリケーションのリソースをローカルファイルシステムへエクスポートします。プロセス定義ファイルをエクスポートする場合は、[プロセス定義のエクスポート]ダイアログで以下の形式を指定できます。
|
プロセスレポートの生成 | アクティブなプロセス定義エディタまたはプロセスアウトラインエディタのプロセス定義のレポートを作成します。 |
シミュレーションの実行 | シナリオをシミュレートし、シミュレーションの再生に使用するシミュレーション結果を生成します。 |
プロパティ | プロジェクト、プロセス定義、シミュレーションのシナリオ、QuickForm、リソースファイル、およびその他の関連するプロジェクトのプロパティを表示します。 |
終了 | Systemwalker Runbook Automation Studioを終了します。 |
注意
Systemwalker Runbook Automationでは、プロセス スケジューラ機能はサポートしていません。
[編集]メニュー
[編集]メニューは、プロセス定義、シミュレーションのシナリオ、またはQuickFormが開いている場合にだけ使用できます。
メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
元に戻す | 直前に行った操作を元に戻します。 |
やり直し | 元に戻した操作をやり直します。 |
切り取り | 選択したノード、スイムレーン、グループまたはシナリオで定義されたテキストを切り取ります。 Ajaxページエディタの[ソース]ビューで切り取りを実行した場合、選択した範囲を切り取り、クリップボードにテキストデータとして保管されます。また[設計]ビューで実行したときは、選択した部品が切り取られ、クリップボードにテキストデータとして保管されます。 |
コピー | 選択したノード、スイムレーン、グループまたはシナリオで定義されたテキストをコピーします。 Ajaxページエディタの[ソース]ビューでコピーを実行した場合、選択された範囲がコピーされ、クリップボードにテキストデータとして保管されます。また[設計]ビューで実行したときは、選択した部品が切り取られ、クリップボードにテキストデータとして保管されます。 |
貼り付け | ノード、スイムレーン、グループまたはシナリオで定義されたテキストを貼り付けます。 Ajaxページエディタの[ソース]ビューでこのコマンドを実行した場合、クリップボードのデータがカーソルの場所に貼り付けられます。また、[設計]ビューで実行したときは、クリップボードのデータは[設計]ビューに貼り付けられ、この部品が選択されます。 |
削除 | 選択したノード、スイムレーン、グループおよび矢印をプロセス定義または、選択したテキストをシナリオから削除します。 Ajaxページエディタでは、選択した範囲またはエレメントを削除します。 [ナビゲーター]ビューがアクティブな場合、ワークフローアプリケーションプロジェクト内のプロジェクト、プロセス定義、シナリオ、QuickForm、リソースファイル、およびその他のファイルやフォルダを削除します。サーバのプロジェクトのプロセス定義、ワークフローアプリケーションプロジェクトの各要素を示すフォルダ、シミュレーションフォルダおよびProcess Fragmentsプロジェクトは削除することができません。 |
すべて選択 | 現在表示されているプロセス定義のすべてのエレメントまたは、シナリオで定義されたテキストを選択します。このコマンドは、プロセス定義エディタ、およびシナリオエディタで利用できます。 Ajaxページエディタでは、このコマンドは[ソース]ビューで実行することができ、すべてのソースコードを選択します。 |
検索/置換 | [検索/置換]ダイアログボックスを表示し、指定文字列を検索または置換します。 |
ブックマークの追加 | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
タスクの追加 | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
次を検索 | 現在選択されているテキスト、またはアウトラインビューで選択している要素名の次を検索します。 |
前を検索 | 現在選択されているテキスト、またはアウトラインビューで選択している要素名の前を検索します。 |
次をインクリメンタル検索 | 次をインクリメンタル検索モードで開始します。 |
前をインクリメンタル検索 | 前をインクリメンタル検索モードで開始します。 |
整列(サブメニュー) | ノード、スイムレーンまたはグループを整列させるためのメニューオプションが含まれています。このコマンドは、プロセス定義エディタとシナリオエディタで使用することができます。 |
サイズ合わせ(サブメニュー) | スイムレーンやグループの高さと幅を同じサイズに調整するためのメニューオプションが含まれています。このコマンドはプロセス定義エディタとシナリオエディタで使用することができます。 |
スイムレーンスタイル(サブメニュー) | スイムレーンの位置を調整するためのメニューオプションが含まれています。(上部と左部) このコマンドはプロセス定義エディタとシナリオエディタで使用することができます。 |
選択の展開先 | Ajaxページエディタのソースビューで使用することができます。現在カーソルがある位置や、その前後のセレクタやプロパティを選択します。 |
挿入モードの切り替え | このコマンドは使用できません。 |
コンテンツアシスト | Ajaxページエディタのソースビューで使用することができます。ソースビューのカーソル位置で使用可能な入力候補のリストを開きます。 |
ツールチップ記述の表示 | Ajaxページエディタのソースビューで使用することができます。カーソルの位置するタグやプロパティの説明を表示します。 |
単語補完 | Ajaxページエディタのソースビューで使用することができます。ソースビューのカーソル位置で単語の入力を補完します。 |
クイックフィックス | Ajaxページエディタのソースビューで使用することができます。 ソースビューのカーソル位置で単語のクイックフィックスを行います。 |
更新 | Ajaxページエディタで使用することができます。 設計ビューの表示を最新の状態に更新します。 |
[ソース]メニュー
[ソース]メニューは、Ajaxページエディタの[ソース]ビューでのみ使用できます。
メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
コメントの切り替え | キャレットがある行、または、選択されている行をコメントにします。 |
ブロックコメントの追加 | キャレットがあるタグの開始タグから終了タグまでをコメントにします。 |
ブロックコメントの除去 | ブロックコメントを削除します。 |
左へシフト | 左側にインデントします。 |
右へシフト | 右側にインデントします。 |
文書のクリーンアップ | [クリーンアップ]ダイアログボックスを表示し、タグや属性などの大文字/小文字の統一など、規則に沿った文書に修正します。 |
フォーマット | エディタの内容をフォーマットします。 |
アクティブ要素のフォーマット | アクティブ要素の内容をフォーマットします。 |
ファイル内での出現箇所 | ファイル内での出現箇所を検索します。 |
[表示]メニュー
[表示]メニューは、プロセス定義が開いている場合にだけ使用できます。
メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
ズームイン | プロセス定義エディタの表示倍率を上げます。 |
ズームアウト | プロセス定義エディタの表示倍率を下げます。 |
表示モード(サブメニュー) | エンハンスビューとClassic BPMNビューを切り替えるためのメニューオプションが含まれています。 |
ノードの詳細表示 | プロパティシンボル（ノードのアイコン）やアクションアノテーションの表示を有効または無効にします。 |
ロールの表示 | Activityノード、Compound Activityノード、およびVoting Activityノードのロールの表示をオンまたはオフにします。 |
グリッド表示 | グリッドの表示をオンまたはオフにします。 |
ルーラー表示 | ルーラーの表示をオンまたはオフにします。 |
スナップ表示 | フィードバックラインの表示をオンまたはオフにします。フィードバックラインを表示すると、エレメントをドラッグして整列させるときに便利です。 |
パレット設定 | パレットをカスタマイズするためのダイアログを開きます。 |
[ナビゲート]メニュー
メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
表示 | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
[プロジェクト]メニュー
メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
プロジェクトを開く | プロジェクトを開きます。 |
プロジェクトを閉じる | プロジェクトを閉じます。 |
ワーキングセットのビルド - ワーキングセットの選択 | Systemwalker Runbook Automation Studioではサポートしていません。 |
プロパティ | プロジェクト、プロセス定義、シミュレーションのシナリオ、QuickForm、リソースファイル、およびその他の関連するプロジェクトのプロパティを表示します。 |
[ウィンドウ]メニュー
メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
新規ウィンドウ | 新しいワークベンチウィンドウを開きます。 |
新規エディタ | 現在表示されているプロセス定義、シミュレーションのシナリオ、リソースファイル、またはQuickFormを新しいエディタに開きます。 |
パースペクティブを開く | [自動運用プロセス開発]パースペクティブ、[運用操作部品開発]パースペクティブ、[デバッグ]パースペクティブを切り替えることができます。 |
ビューの表示(サブメニュー) | 現在のパースペクティブに含まれているビューを開くためのメニューオプションが含まれています。 |
パースペクティブのリセット | ワークベンチウィンドウの設定を初期状態に戻します。 |
ナビゲーション(サブメニュー) | 別のビュー、プロセス定義エディタ、シナリオエディタ、リソースエディタ、およびAjaxページエディタに移動するためのメニューオプションが含まれています。このサブメニューは、ビュー、プロセス定義エディタ、シナリオエディタ、およびAjaxページエディタを最大化するときや、システムメニューおよびビューメニューの表示と非表示を切り替えるときにも使用します。 |
設定 | Systemwalker Runbook Automation Studioの操作環境を設定するためのダイアログを開きます。設定では、グラフィック表示、エディタ、サーバ接続情報、ナビゲーター、プロセスアウトラインエディタ、表示、起動およびシャットダウンが表示されます。 |
[ヘルプ]メニュー
メニュー項目 | 説明 |
|---|---|
Studioへようこそ | “Studioへようこそ”パネルを表示します。 |
ヘルプ目次 | ヘルプブラウザを開き、ヘルプの目次を表示します。 |
検索 | [ヘルプ]ビューを開きます。このビューで、検索する文字列を入力できます。 |
ダイナミックヘルプ | [ヘルプ]ビューを開きます。このビューで、ヘルプトピックを確認できます。 |
Systemwalker Runbook Automation について | Systemwalker Runbook Automation Studioコンポーネントのバージョン情報および技術情報を表示するダイアログを開きます。 |
