[自動運用プロセス開発]パースペクティブでは、以下の操作を行うことができます。
ワークフローアプリケーションプロジェクトを作成すること。
アクティビティ、矢印、スイムレーンなどを使用してプロセス定義を作成すること。
[自動運用プロセス開発]パースペクティブを開始する方法は以下です。
[ウィンドウ] > [パースペクティブを開く] > [自動運用プロセス開発]の順に選択します。
参考
Studio の右上にあるパースペクティブのショートカットアイコンから、パースペクティブを切り替えることができます。
[自動運用プロセス開発]パースペクティブのユーザーインターフェースは、メニューバー、ツールバー、各種ビュー、プロセス定義エディタで構成されます。これらのコンポーネントを総称して、ワークベンチウィンドウと呼びます。以下の図はワークベンチウィンドウを示しています。
図2.1 [自動運用プロセス開発]パースペクティブのワークベンチウィンドウ
図中の数字の説明は以下のとおりです。
1: メニューバー
2: ツールバー
3: [ナビゲーター]ビュー
4: プロセス定義エディタ、Ajaxページエディタ、など
5: [プロパティ]ビュー、[問題]ビュー、または[エラーログ]ビュー (検索結果の表示にも使用)
6: [オーバービュー]ビュー
7: [アウトライン]ビュー
8: [パレット]ビュー
以降の各項で、これらのコンポーネントについて説明します。