インストール時に標準セキュリティ運用を選択した場合、RDBディクショナリ作成時にRDBディクショナリ内にセキュリティパラメタの省略値が設定されます。
環境構築時に、管理者が各自の運用形態に合わせてそのセキュリティパラメタの値をチューニングします。
セキュリティパラメタのチューニングは、SET SYSTEM PARAMETER文、CREATE USER文またはALTER USER文で行います。
ここでは、以下について説明します。
セキュリティパラメタ一覧
セキュリティパラメタのチューニング指針