ロードシェア運用の環境を定義するために、以下の環境変数の設定が必要です。
環境変数LD_LIBRARY_PATHに/opt/FSUNrdb2b/lib:/etc/opt/FJSVcluster/libを追加します。
環境変数LD_LIBRARY_PATH_64に/opt/FSUNrdb2b/lib:$ LD_LIBRARY_PATH_64を追加します。
Capitalシステムの場合は、環境変数RDBNAMEに“CAPITAL”を設定します。
Satelliteシステムの場合は、環境変数RDBNAMEにSatelliteシステムのRDBシステム名を設定します。
参照
その他の環境変数の設定の詳細については、“セットアップガイド”を参照してください。
注意
ロードシェアシステムを構成する各ノードの環境変数LANGには、同じ値を設定してください。EUCコードとシフトJISコードの混在は、エラーとなります。