「EBSジョブ連携」を導入すると、「Oracle EBS」のコンカレントプログラムに対してきめ細かな操作を行うことができます。行える操作は、強制終了、再起動、停止、停止解除、無効および無効解除です。
これにより、システムの状態に応じたコンカレントプログラム運用が可能になります。
参考
例えば、以下のような使い方が考えられます。
動作のおかしいコンカレントプログラムを強制終了させ、入力データを修正後、再起動する。
実行待ちのコンカレントプログラムを停止し、緊急のコンカレントプログラムを実行する。