NSオプション用クローニングイメージを以下の手順で登録します。
ServerView Resource Orchestrator NSオプションのメディアパックのCloneimgフォルダー全体をマネージャーのイメージファイル格納フォルダー配下にコピーします。
このとき、マネージャーのイメージファイル格納フォルダー配下にCloneimgフォルダーが存在する場合、メディアパックのCloneimgフォルダー配下のフォルダーおよびファイルを、マネージャーのイメージファイル格納フォルダーのCloneimgフォルダー配下にコピーしてください。
デフォルトのイメージファイル格納フォルダーを使用している場合のコピー先は以下のとおりです。
【Windows】
WindowsがC:\にインストールされている場合
C:\Fujitsu\ROR\SVROR\ScwPro\depot\Cloneimg
【Linux】
/var/opt/FJSVscw-deploysv/depot/CLONEIMG
デフォルトから変更している場合、変更先の"Cloneimg"フォルダーまたは"CLONEIMG"ディレクトリへコピーしてください。
rcxnetworkservice registerimageコマンドを実行します。
コマンドの詳細については、「A.1 rcxnetworkservice」を参照してください。