サンプルスクリプトを使用する場合、対象の装置に対し"9.2.3.3 自動設定対象機器の設定情報"で示す設定が事前に行われている必要があります。
また、以下に、使用上での条件を種類ごとに説明します。
ファイアーウォール配備用(IPCOM EXシリーズ向け)
L-Platformの作成は最大99までです。
ファイアーウォール配備用(NSアプライアンス向け)
L-Platformの作成は最大99までです。
ファイアーウォール配備用(ASA5500シリーズ向け)
L-Platformの作成は最大99までです。
ファイアーウォールおよびサーバロードバランサー配備用(IPCOM EX INシリーズ向け)
L-Platformの作成は最大99までです。
一つのIPCOM EX INシリーズで対応できるL-Platformのサーバロードバランサーは最大999までです。
複数のL-Platform間で同一のサーバをサーバロードバランサーの負荷分散対象とすることはできません。(設定が失敗するかは対象の装置の仕様により異なります。)
ファイアーウォールおよびサーバロードバランサー配備用(ASA5500シリーズとBIG-IP LTMシリーズの組合せ向け)
L-Platformの作成は最大99までです。
一つのBIG-IP LTMシリーズで対応できるL-Platformのサーバロードバランサーは最大999までです。
複数のL-Platform間で同一のサーバをサーバロードバランサーの負荷分散対象とすることはできません。(設定が失敗するかは対象の装置の仕様により異なります。)
サーバロードバランサー配備用(BIG-IP LTMシリーズ向け)
一つのBIG-IP LTMシリーズで対応できるL-Platformのサーバロードバランサーは最大999までです。
複数のL-Platform間で同一のサーバをサーバロードバランサーの負荷分散対象とすることはできません。(設定が失敗するかは対象の装置の仕様により異なります。)
L2スイッチ配備用
制限はありません。