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FUJITSULinkexpress Replication option 説明書

6.34.2 lxstrdbコマンド

[名称]

データベース格納コマンド

[形式]

[機能説明]

データベースから抽出されたデータを各種データベースに格納します。

[オプションの意味]

-r レプリケーショングループ名


グループ単位の場合、全複写または一括差分複写の対象となるレプリケーショングループ名を指定します。ここでいうレプリケーショングループ名とは、DBサービス定義でのREPLICAGROUP定義文のNAMEオペランドの指定値です。

-t OUTTABLE識別名


表単位のレプリケーションの場合、全複写または一括差分複写の対象となるDBサービス定義のOUTTABLE識別名を指定します。
グループ単位のレプリケーションの場合、全複写の対象となるDBサービス定義のOUTTABLE識別名を指定します。

-d DB動作環境定義ファイル配置ディレクトリ名


DB動作環境定義ファイルを配置したディレクトリ名を237バイト以内の文字列で指定します。本オプションを省略した場合は、環境変数LXDBENVの指定値が採用されます。本オプションを指定するとき、本オプションで指定したディレクトリ配下の以下のファイル名をDB動作環境定義ファイルとして使用します。
  

その他のオプション

  
その他のオプションについては、“Linkexpress コマンドリファレンス”を参照してください。

[注意事項]

[復帰値]

“Linkexpress コマンドリファレンス”を参照してください。