[名称]
[形式]
lxrpocre -u データベース・アクセス・ユーザID/パスワード 入力ファイル名
[機能説明]
指定したデータベースをレプリケーションの抽出対象にします。
[オプションの意味]
データベースにアクセスするユーザIDおよびパスワードをそれぞれ30バイト以内で指定します。指定するユーザIDおよびパスワードは、複写元の表にアクセス可能なOracleユーザおよびパスワードを指定します。ユーザIDに必要な権限については“3.3.2 ユーザIDの準備”を参照してください。
-uオプションに“/”だけを指定した場合、Oracleへ自動ログインを行います。自動ログインの場合、“OPS$コマンド投入者のユーザ名”がデータベース・アクセス・ユーザ名として採用されます。Oracleユーザおよび自動ログインについては、Oracleのマニュアルを参照してください。
定義項目を記述したファイル名を255バイト以内の絶対パス名で指定します。
[復帰値]
0:正常終了
4:正常終了(警告あり)
8:異常終了