抽出定義の一覧表示コマンド(lxrepprtコマンド)により、抽出定義またはレプリケーショングループの一覧と、差分ログの取得状態を表示することができます。
説明
定義されている抽出定義またはレプリケーショングループの一覧と、それぞれについて差分ログの取得が開始されているかどうか、差分ログの取得がいつ有効になったかの状態を表示します。
操作方法
lxrepprt [ { -d データベース名 | -s データベース名.スキーマ名 | -t データベース名.スキーマ名.表名 | -i データベース名.表のDSI名 | -l [ -r 抽出定義名 ] } ] [ -e TIME ]
参照
6.4 lxrepprtコマンド(抽出定義の一覧の表示)