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Interstage Service Integrator V9.4.1 解説書
Interstage

2.6.4 Systemwalker SQCを使用した監視、分析

Systemwalker SQCと連携することで、シーケンスの実行数や、ISIと連携するJMS、JMS-R、MQDのキュー滞留数の変化を監視/分析することが可能です。

Systemwalker SQCとの連携によりできることは、以下のとおりです。

機能の詳細については、Systemwalker SQCのマニュアルを参照してください。

ポイント

Systemwalker SQCは、グラフ、および表でシーケンス実行数やキュー滞留数の変化を時系列で監視できます。ISI運用管理コンソールの実行モニタは、現在のシーケンス実行数とキュー滞留数を参照できます。

注意

Systemwalker SQC連携機能を利用するためには、Systemwalker Service Quality Coordinator Agentをインストールしてください。