ISI運用管理コンソールは、Webブラウザを使用して、ISIを運用する上での便利な操作ができます。
ISI運用管理コンソールには、以下の特長があります。
ISIのサービスをボタン操作で起動・停止することが可能
システム環境設定や環境設定ファイルを、画面で編集可能
実行モニタでは、以下の実行状況を表示
シーケンスごとの実行件数、実行時間やペイロードのサイズ
キューに滞留している件数
シーケンスでエラーが発生したメッセージの、内容の表示、再実行が可能
ログのダウンロード、ログの削除が、ボタン操作で可能
蓄積メッセージに格納されたメッセージの検索、再実行、データのダウンロードが可能
ISI運用管理コンソールについては、“ISI 運用ガイド”の“ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。