アプリケーション開発に関する新機能について説明します。
.NET Data Provider対応アプリケーション
接続文字列ビルダ機能による接続文字列自動生成機能に、以下の機能を拡張しました。
キーワード“EventLog”
キーワード“TuneParam”
これにより、アプリケーションの構成ファイルに格納される接続文字列の管理が容易になります。
参照
詳細は、“アプリケーション開発ガイド(.NET Data Provider編)”の“APIリファレンス”を参照してください。
名前付きパラメタ機能をサポートしました。
これにより、パラメタの名前で自由にバインドできます。また、アプリケーションの移植性が向上します。
参照
詳細は、“アプリケーション開発ガイド(.NET Data Provider編)”の“留意事項”にあるSymfowareCommand.CommandTextプロパティを参照してください。
TableAdapter機能をサポートしました。
これにより、コーディングの生産性が向上します。
参照
詳細は、“アプリケーション開発ガイド(.NET Data Provider編)”の“TableAdapterを利用する場合”を参照してください。