ソースがF3EWSVLGのイベントログは、印刷状態監視関連のログ機能のイベントログです。以下に、ソースがF3EWSVLGのイベントログが出力された原因、および対処方法をイベントID順に説明します。
イベントID | 種類 | メッセージ本文 | 原因と対処方法 |
---|---|---|---|
101 | エラー | PRT Log Serviceサービスの開始に失敗しました。 | 内部処理に失敗しました。イベントビューアでイベントの詳細を表示し、[データ]ボックスで[ワード]を選択し、2ワード目を確認してください。値が"0x0000000E"であれば他のアプリケーションを終了し、サービスを再起動してください。 |
103 | 情報 | PRT Log Serviceサービスを開始しました。 | “PRT Log Service”サービスの開始ログです。 対処は必要ありません。 |
104 | 情報 | PRT Log Serviceサービスを停止しました。 | “PRT Log Service”サービスの停止ログです。 対処は必要ありません。 |
105 | エラー | ログデータの受信に失敗しました。 XXXXX | ログデータを受信することができませんでした。 繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
106 | エラー | 排他処理に失敗しました。 | 内部処理に失敗しました。 当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
108 | エラー | ログ採取中に予期しないエラーが発生しました。 | ログ採取中に予期しないエラーが発生しました。 当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
113 | 情報 | 操作ログファイルを退避しました。 退避ファイル名:XXXXX | ログファイルを自動で退避しました。 対処は必要ありません。 |
114 | 情報 | トレースログファイルを退避しました。 退避ファイル名:XXXXX | ログファイルを自動で退避しました。 対処は必要ありません。 |
122 | エラー | I/Oエラーが発生したため、操作ログを採取できませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログ採取中に予期しないファイル入出力エラーが発生しました。 ログファイルが壊れている可能性があります。ログファイルを削除して、 ハードディスクに異常がないかを確認してください。 |
123 | エラー | I/Oエラーが発生したため、トレースログを採取できませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログ採取中に予期しないファイル入出力エラーが発生しました。 ログファイルが壊れている可能性があります。ログファイルを削除して、 ハードディスクに異常がないかを確認してください。 |
124 | エラー | メモリ不足のため、操作ログを採取できませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログ採取中にメモリが不足しました。 不要なアプリケーションを終了してください。 |
125 | エラー | メモリ不足のため、トレースログを採取できませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログ採取中にメモリが不足しました。 不要なアプリケーションを終了してください。 |
126 | エラー | ディスク空き容量不足のため、操作ログファイルを作成もしくは更新できませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの作成中、ログファイルサイズ更新時にドライブの空き容量が不足したため、ログが採取できませんでした。 不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、ログファイルのファイルサイズと退避ファイル数を見直してください。 |
127 | エラー | ディスク空き容量不足のため、トレースログファイルを作成もしくは更新できませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの作成中、ログファイルサイズ更新時にドライブの空き容量が不足したため、ログが採取できませんでした。 不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、ログファイルのファイルサイズと退避ファイル数を見直してください。 |
128 | エラー | 予期しないエラーが発生したため、自動退避環境を作成することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中に内部処理に失敗しました。 メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
129 | エラー | 予期しないエラーが発生したため、ファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの退避中に内部処理に失敗しました。 当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
130 | エラー | I/Oエラーが発生したため、操作ログファイルの自動退避環境を作成することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中に予期しないファイル入出力エラーが発生しました。 繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
131 | エラー | I/Oエラーが発生したため、トレースログファイルの自動退避環境を作成することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中に予期しないファイル入出力エラーが発生しました。 繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
132 | エラー | I/Oエラーが発生したため、操作ログファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの退避中に予期しないファイル入出力エラーが発生しました。 繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
133 | エラー | I/Oエラーが発生したため、トレースログファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの退避中に予期しないファイル入出力エラーが発生しました。 繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
134 | エラー | メモリ不足のため、操作ログファイルの自動退避環境を作成することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中にメモリ不足が発生しました。 不要なアプリケーションを終了してください。 |
135 | エラー | メモリ不足のため、トレースログファイルの自動退避環境を作成することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中にメモリ不足が発生しました。 不要なアプリケーションを終了してください。 |
136 | エラー | メモリ不足のため、操作ログファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの退避中にメモリ不足が発生しました。 不要なアプリケーションを終了してください。 |
137 | エラー | メモリ不足のため、トレースログファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの退避中にメモリ不足が発生しました。 不要なアプリケーションを終了してください。 |
138 | エラー | ディスク空き容量不足のため、操作ログファイルの自動退避環境を作成することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中にドライブの空き容量が不足しました。 不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、ログファイルのファイルサイズと退避ファイル数を見直してください。 |
139 | エラー | ディスク空き容量不足のため、トレースログファイルの自動退避環境を作成することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中にドライブの空き容量が不足しました。 不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、ログファイルのファイルサイズと退避ファイル数を見直してください。 |
140 | エラー | ディスク空き容量不足のため、操作ログファイルの自動退避環境を作成することができませんでした。自動ログ退避の環境設定を変更します。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中にドライブの空き容量が不足したため、自動ログ退避の環境設定の変更が行われました。 不要なファイルを削除してディスクの空き容量を増やし、再度設定を行ってください。 |
141 | エラー | ディスク空き容量不足のため、トレースログファイルの自動退避環境を作成することができませんでした。自動ログ退避の環境設定を変更します。 ファイル名:XXXXX | 自動ログ退避の環境作成中にドライブの空き容量が不足したため、自動ログ退避の環境設定の変更が行われました。 不要なファイルを削除してディスクの空き容量を増やし、再度設定を行ってください。 |
142 | エラー | ディスク空き容量不足のため、操作ログファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの退避中にドライブの空き容量が不足しました。 不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、ログファイルのファイルサイズと退避ファイル数を見直してください。 |
143 | エラー | ディスク空き容量不足のため、トレースログファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ログファイルの退避中にドライブの空き容量が不足しました。 不要なファイルを削除して、ディスクの空き容量を増やしてください。また、ログファイルのファイルサイズと退避ファイル数を見直してください。 |
144 | エラー | 自動退避ファイルの削除に失敗しました。 操作ログファイルの格納先フォルダを確認してください。 | 自動ログ退避の環境作成中に削除できないファイルがありました。 繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
145 | エラー | 自動退避ファイルの削除に失敗しました。 トレースログファイルの格納先フォルダを確認してください。 | 自動ログ退避の環境作成中に削除できないファイルがありました。 繰り返し同じ現象が発生する場合は、当メッセージと操作内容を記録して、さらに障害調査用情報採取ツールを使用して調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
146 | エラー | 自動退避の環境が異常なため、操作ログファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ディスク空き不足による自動ログ退避の環境作成に失敗したため、退避処理に必要なファイルを作成できませんでした。 不要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やしてください。また、ログファイルのファイルサイズと退避ファイル数を見直してください。 |
147 | エラー | 自動退避の環境が異常なため、トレースログファイルを自動で退避することができませんでした。 ファイル名:XXXXX | ディスク空き不足による自動ログ退避の環境作成に失敗したため、退避処理に必要なファイルを作成できませんでした。 不要なファイルを削除し、ディスクの空き容量を増やしてください。また、ログファイルのファイルサイズと退避ファイル数を見直してください。 |