ここでは、List Manager運用中に帳票出力サーバ側のイベントログに出力されるメッセージと、その原因、対処方法を示します。
帳票出力サーバでは、メッセージがイベントログとして出力されます。
イベントログには、以下の種類があります。
帳票配信、画面操作時のイベントログです。
印刷状態監視関連に関するイベントログです。
印刷状態監視関連のログ機能のイベントログです。
連携プリンタへの印刷に関するイベントログです。
メッセージ通知に関するイベントログです。
メッセージ通知に関するイベントログです。
FAX送信に関するイベントログです。
印刷全般に関するイベントログです。
List Creatorで作成した帳票を出力したときのイベントログです。
List Creatorのログサービスに関するイベントログです。
PDF変換に関するイベントログです。
帳票を出力したときに MeFt が出力するイベントログです。
ホスト帳票連携時に出力するイベントログです。
詳細についてはオンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 ホスト帳票連携メッセージ集”を参照してください。
以下に、イベントログの例として、ソースが「Listmanager」の場合の出力例を示します。
番号 | 名称 | 説明 |
---|---|---|
(1) | 日付: | イベントログの出力された日付が表示されます。 |
(2) | 時刻: | イベントログの出力された時間が表示されます。 |
(3) | 種類: | "情報"、"警告"、"エラー" のいずれかが表示されます。 |
(4) | ユーザー: | "N/A" が表示されます。 |
(5) | コンピュータ: | イベントログを出力したコンピュータ名です。 |
(6) | ソース名が表示されます。 | |
(7) | 分類: | "なし"が表示されます。 |
(8) | イベントID: | 出力したイベントログのIDです。イベントログのIDについては、各イベントログの節を参照してください。 |
(9) | 説明: |
|
(10) | データ: | エラーの補足となるバイトデータがある場合、16進数表記のバイトデータが出力されます。 |