アプリケーションサーバ機能をインストールする場合、インストールタイプを選択することができます。
インストールタイプには、以下の2種類があります。
標準インストール
Interstage Business Application Serverの標準的な機能を使用し、簡易にインストールを行いたい場合に選択します。
カスタムインストール
業務構築に最適な機能を選択してインストールする場合に選択します。
アプリケーションサーバを利用するために必要な環境設定は、Interstage Business Application Serverのサーバパッケージのインストール時に自動的にセットアップされます。
インストールが終了した後は、Interstage Java EE管理コンソール、またはInterstage管理コンソールによって、簡易な操作で運用が行えます。
なお、標準、またはカスタムインストールでインストールした機能の選択状態の変更は、“1.6 機能の追加と削除”で行います。
参照
管理対象サーバ、および共存サーバとして使用する場合は、カスタムインストールを選択してインストールしてください。