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Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド
Systemwalker

7.3.4 スケジュール定義の保留

有効となっているスケジュール定義を保留にします。

起動日や起動時刻を満たしても起動されず、スケジュール定義が有効にされた場合に起動されます。

スケジュールによる起動を一時的に見送り、人の判断で起動したい場合に選択します。

スケジュール定義の状態が、保留、無効状態のときは操作できません。

操作

  1. [プロセス管理]タブをクリックします。

  2. [スケジュール定義]サブメニューをクリックすると、登録されているスケジュール定義の一覧がリストパネルに表示されます。

  3. スケジュール定義の一覧から保留にしたいスケジュール定義名を選択します。

    →スケジュール定義詳細が表示されます。

  4. スケジュール定義詳細の[操作]パネルから[保留]ボタンをクリックします。