同期アプリケーション連携実行基盤上で動作するサンプル業務アプリケーションの開発の流れを、以下に示します。
第3章 アプリケーションの開発
アプリケーションの設計の結果に基づいて、サーバアプリケーション、およびクライアントアプリケーションを開発する方法について説明します。
アプリケーションの開発の作業は、開発環境で行います。
第4章 テスト環境の構築
同期アプリケーション連携実行基盤が動作するためのテスト環境の構築方法について説明します。
環境を構築する方法には、環境構築コマンドを使用する方法と、システム構築シートを使用する方法の2種類があります。
第5章 アプリケーションのテスト
開発したサーバアプリケーションをテスト環境の同期アプリケーション連携実行基盤に配備してテストを行う方法について説明します。
第6章 運用環境の構築
運用環境の構築方法、およびテスト済みのアプリケーションを運用環境に移行して配備する方法について説明します。
第7章 アプリケーションの実行
運用環境に配備したサーバアプリケーション、およびクライアントアプリケーションを実行する方法について説明します。
サーバアプリケーションおよびクライアントアプリケーションの起動の操作は、開発環境で行います。