本章では、開発したサーバアプリケーションをテスト環境の同期アプリケーション連携実行基盤に配備して、テストを行うための手順について説明します。
テストの作業の流れを以下に示します。
アプリケーションの配備
サーバアプリケーションの配備
サーバアプリケーションを配備するために必要なファイルをテスト環境に転送して、テスト環境上のCORBAワークユニットに配備します。
クライアントアプリケーションの配備
クライアントアプリケーションを配備するためのIJServerクラスタをテスト環境に作成して、テスト環境上のIJServerクラスタに配備します。
アプリケーションの起動
サーバアプリケーションの起動
配備したサーバアプリケーションを起動します。
クライアントアプリケーションの起動
配備したクライアントアプリケーションを起動します。
テストの実行
開発したアプリケーションの動作テストを行います。
アプリケーションの停止
クライアントアプリケーションの停止
起動しているクライアントアプリケーションを停止します。
サーバアプリケーションの停止
起動しているサーバアプリケーションを停止します。