[可変情報]
{0}:ユーザー名
[意味]
管理ユーザーのID、パスワードのいずれか一方または両方に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいユーザー名とパスワードを指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:詳細メッセージ
[意味]
domain.xmlの解析に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
環境が壊れているので、再インストールしてください。
[可変情報]
{0}: サブコマンド名
[意味]
可変情報のサブコマンド名に出力されたコマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: オプション名
[意味]
必須オプションが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されたオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドオプションに空白を含む文字列が指定されていないか確認してください。
空白を含む文字列が指定されている場合は、空白を削除して再度コマンドを実行してください。
詳細は、「空白を含む文字列の指定」を参照してください。
[可変情報]
{0}: サブコマンド名
[意味]
サブコマンド名が見つかりません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいサブコマンド名を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: サブコマンド名
[意味]
指定されたオペランドの数が不正なため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
一個のオペランドを指定してから、再度コマンドを実行してください。
コマンドオプションに空白を含む文字列が指定されていないか確認してください。
空白を含む文字列が指定されている場合は、空白を削除して再度コマンドを実行してください。
詳細は、「空白を含む文字列の指定」を参照してください。
オペランドに"*"を指定している場合も本メッセージが出力されます。"*"を指定しないでください。
[可変情報]
{0}: コマンド名
{1}: オペランドの種別
[意味]
オペランドが指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
オペランドを指定して、再度コマンドを実行してください。
[意味]
パスワードが指定されていません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードを指定してください。
--passwordfileオプションで指定したファイルに以下のエントリを追加することで作成するfileレルムユーザのパスワードを指定できます。
エントリを追加しない場合、表示されるプロンプトでパスワードの入力をできます。
[可変情報]
{0}: 推奨なコマンドの形式
[意味]
非推奨なコマンドの形式が使用されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[ユーザの対処]
対処の必要はありません。
ただし、非推奨コマンドの形式の代わりに推奨コマンドの形式を使用するようにしてください。
[可変情報]
{0}: ドメイン名
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスの起動処理中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[意味]
デバッグに使用するポートを開けませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
別のプロセスがデバッグに使用するポートを開いています。原因を調査して、ポート番号の重複を解消した後、Interstage Java EE DASサービスの起動処理を実行してください。
既存のプロセスとポート番号が重複する原因として、下記の場合があります。list-domainsサブコマンドを使用して、Interstage Java EE 6 DASサービスの運用状態を確認してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスが起動状態の場合、下記のいずれかの対処を実施してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスの起動処理を中止する。
起動状態のInterstage Java EE 6 DASサービスを停止してから、起動処理を再実行する。
Interstage Java EE 6 DASサービス以外のプロセスが運用管理用HTTPリスナーのポート番号を開いている場合、下記のいずれかの対処を実施してください。
Interstage Java EE 6 DASサービス以外のプロセスが開くポート番号を変更する。
Interstage Java EE 6 DASサービスの運用状態が停止状態にも関わらず、本メッセージが出力されるとき、Interstage Java EE 6 DASサービスのプロセスが不正に残存している場合があります。「Interstage Java EE 6 DASサービスのプロセス回収手順」を参照して、Interstage Java EE 6 DASサービスのプロセスを回収してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスが開くポート番号を変更する。
「デバッグ用のポート番号を変更する場合」を参照してください。
[可変情報]
{0}: サブコマンド名
[意味]
サブコマンド名に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいサブコマンド名を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: オプション名
{1}: 指定された値
[意味]
Bool値を指定すべきオプションにtrue、false以外の値が指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
オプションに正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: オプション名
{1}: エラーの原因
[意味]
ファイルを参照できないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されているファイルの存在とアクセス権の有無を確認し、コマンドを再度実行してください。
[可変情報]
{0}: オプション名
[意味]
不正なオプションが指定されたため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: ホスト名
{1}: ポート名
[意味]
ログイン情報の保存を行いませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[可変情報]
{0}: オプション名
[意味]
オプションの値が指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいオプションの値を指定して、再度コマンドを実行してください。
[意味]
指定されたjvm-optionが存在していませんでした。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}: オプション名
[意味]
オプションの値が指定されていないため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されたオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
コマンドオプションに空白を含む文字列が指定されていないか確認してください。
空白を含む文字列が指定されている場合は、空白を削除して再度コマンドを実行してください。
詳細は、「空白を含む文字列の指定」を参照してください。
[可変情報]
{0}: JNDI名
[意味]
指定されたJNDI名のJavaMailセッションは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいJNDI名を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: JNDI名
[意味]
指定されたJNDI名のJavaMailセッションは既に存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいJNDI名を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:セキュリティーマップの名前
{1}:コネクタ接続プールのプール名
[意味]
指定したコネクタ接続プールのセキュリティーマップが存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
セキュリティーマップの名前を確認し、再度コマンドを実行してください。
[意味]
--principalsオプションと--usergroupsオプションの両方のオプションが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--principalsオプションと--usergroupsオプションのいずれか一方を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: ユーザ名
{1}: fileレルムの名前
{2}: 詳細情報
[意味]
fileレルムユーザの作成が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したユーザ名は存在します。
already exists
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したfileレルムユーザのパスワードに空白が含まれています。空白はパスワードに指定できません。
Invalid surrounding whitespace in password
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したユーザ名に使用できない文字が含まれています。
Invalid characters in name
正しい値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: fileレルムの名前
[意味]
fileレルムのユーザの作成において空のユーザ名は指定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいユーザ名を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: レルム名
[意味]
指定したレルム名は存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいレルム名を設定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: レルム名
[意味]
レルム名が存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいレルム名を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: 定義項目名
[意味]
指定された項目は定義作成後に変更できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
指定された項目の値を変更したい場合、一度定義を削除して再度定義を作成してください。
[可変情報]
{0}: エラーの内容
[意味]
指定された定義項目値の変更に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
可変情報に表示されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: プロパティ
{1}: エラー原因
[意味]
JavaMailセッションの定義項目の設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: プロパティ
{1}: エラー原因
[意味]
JavaMailセッションの定義項目の設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい値を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: レルム名
{1}: 詳細情報
[意味]
レルムの作成が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したレルム名に使用できない文字が含まれています。
Constraints for this AuthRealm configuration have been violated
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定した実装クラスに誤りがあります。
java.lang.ClassNotFoundException:
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、レルムの追加プロパティ JAASコンテキストが指定されていません。
login module not specified
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、レルムの追加プロパティ キーファイルが指定されていません。
file not specified.
正しい値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:パスワードエイリアス名
[意味]
パスワードエイリアス作成時に指定したパスワードが空文字です。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: 定義項目名
[意味]
指定された定義項目名が存在しないため、操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在する定義項目名を指定して、再度操作を実行してください。
[意味]
--principalsオプションと--usergroupsオプションの両方の指定がありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--principalsオプションと--usergroupsオプションのいずれか一方を指定し、再度コマンドを実行してください。
[意味]
--addprincipalsと--addusergroupsオプションの両方が指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--addprincipalsオプションと--addusergroupsのいずれか一方を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: fileレルムの名前
[意味]
fileレルムの名前は存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいfileレルムの名前を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: ログレベル
[意味]
指定したログレベルが誤っています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいログレベルを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: 属性名
[意味]
指定した属性名は指定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい属性名を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: 定義項目名
[意味]
「=」が指定されていませんでした。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい定義項目を指定し、再度操作を実行してください。
詳細は、「9.1.4.2 setサブコマンド」を参照してください。
[可変情報]
{0}: パラメーター名
{1}: 設定値
{2}: 期待値の一覧
[意味]
設定値に誤りがあります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
期待値の一覧に出力される文字列を設定してください。
[可変情報]
{0}: エラーの内容
[意味]
指定されたプロパティの形式に誤りがあるため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
プロパティの形式を見直して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: 属性名
[意味]
属性値を省略することはできません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい属性値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: 指定したJVMオプション
[意味]
指定されたJVMオプションは定義済みのため、コマンドの実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
指定したJVMオプションを確認し、再度コマンドを実行してください。
定義済みのJVMオプションを更新するには、まずJVMオプションを削除して、その後作成してください。
[可変情報]
{0}: オプション指定値
[意味]
不正なJVMオプションが指定されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
JVMオプションに「-」から始まる文字列を指定し、再度操作を実行してください。
[意味]
不正な定義項目が指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しい定義項目を指定し、再度操作を実行してください。
[可変情報]
{0}: 定義項目名
[意味]
指定された定義項目名が存在しないため、操作に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
存在する定義項目名を指定して、再度操作を実行してください。
[可変情報]
{0}:パスワードエイリアス名
[意味]
指定したパスワードエイリアスは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードエイリアス名を確認し、再度コマンドを実行してください。
[意味]
作成しようとしたパスワードエイリアスは既に作成されています。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
パスワードエイリアス名を確認し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: ユーザ名
[意味]
指定したパラメタが不足しているため、fileレルムユーザの更新が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
passwordfileオプションで指定したファイルにfileレルムユーザのパスワードが指定されていません。
passwordfileオプション、groupオプションが指定されていません。両方または、いずれかを指定する必要があります。
正しい値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:コネクタ接続プールのプール名
[意味]
指定したコネクタ接続プールは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいコネクタ接続プールを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: fileレルムのユーザ
[意味]
fileレルムのユーザは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいfileレルムのユーザを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: Principal
{1}: コネクタ接続プールのプール名
[意味]
--addprincipalsオプションに登録済みのPrincipalが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Principalを確認し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザーグループ
{1}:コネクタ接続プールのプール名
[意味]
--addusergroupsオプションに登録済みのユーザーグループが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
ユーザーグループを確認し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:Principal
[意味]
--addprincipalsオプションと--removeprincipalsオプションに同名のPrincipalが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--addprincipalsオプションと--removeprincipalsオプションに同名のPrincipalを指定せずに、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}:ユーザーグループ
[意味]
--addusergroupsオプションと--removeusergroupsオプションに同名のユーザーグループが指定されました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
--addusergroupsオプションと--removeusergroupsオプションに同名のユーザーグループを指定せずに、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: レスポンスメッセージ
[意味]
不正な応答を受信しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
同時に出力されているメッセージをもとに原因を取り除いて、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: ユーザ名
{1}: fileレルムの名前
{2}: 詳細情報
[意味]
fileレルムユーザの更新が失敗しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
以下の原因が考えられます。
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したグループのリストに使用できない文字が含まれています。
Invalid characters in group
詳細情報が以下の文字列を含んでいる場合、指定したユーザが存在しません。
No such user
正しい値を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: fileレルムの名前
[意味]
fileレルムのユーザの更新において空のユーザ名は指定できません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいユーザ名を指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: ユーザ名
{1}: fileレルムの名前
[意味]
fileレルムのユーザは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
正しいfileレルムのユーザを指定し、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: ポート番号
{1}: サブコマンド名
[意味]
指定したポート番号でサーバが動作していません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
Interstage JavaEE 6 DASサービスを起動するか、正しいポート番号を指定して、再度コマンドを実行してください。
[可変情報]
{0}: オプション名
[意味]
オプション名が重複しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
重複したオプションを削除して、再度コマンド実施してください。
[可変情報]
{0}: プロパティ名
[意味]
指定されたプロプティが削除されました。
[システムの処理]
処理を継続します。
[可変情報]
{0}: Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリ
{1}: 存在するディレクトリ名
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリが複数あります。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
domain1以外のディレクトリを退避するか、削除してください。
[可変情報]
{0}: Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリ
[意味]
Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルがありません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
環境が壊れているので、再インストールしてください。
[可変情報]
{0}: 運用管理用HTTPリスナーのポート番号
[意味]
運用管理用HTTPリスナーに使用するポート番号を開いているプロセスが存在します。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
別のプロセスが運用管理用HTTPリスナーを開いている原因を調査してください。ポート番号の重複を解消した後、Interstage Java EE DASサービスの起動処理を実行してください。
既存のプロセスとポート番号が重複する原因として、下記の場合があります。list-domainsサブコマンドを使用して、Interstage Java EE 6 DASサービスの運用状態を確認してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスが起動状態の場合、下記のいずれかの対処を実施してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスの起動処理を中止する。
起動状態のInterstage Java EE 6 DASサービスを停止してから、起動処理を再実行する。
Interstage Java EE 6 DASサービス以外のプロセスが運用管理用HTTPリスナーのポート番号を開いている場合、下記のいずれかの対処を実施してください。
Interstage Java EE 6 DASサービス以外のプロセスが開くポート番号を変更する。
Interstage Java EE 6 DASサービスの運用状態が停止状態にも関わらず、本メッセージが出力されるとき、Interstage Java EE 6 DASサービスのプロセスが不正に残存している場合があります。「Interstage Java EE 6 DASサービスのプロセス回収手順」を参照して、Interstage Java EE 6 DASサービスのプロセスを回収してください。
Interstage Java EE 6 DASサービスが開くポート番号を変更する。
「運用管理用HTTPリスナーのポート番号を変更する場合」を参照してください。
[可変情報]
{0}: Interstage Java EE 6 DASサービスが使用するファイルを格納するディレクトリ
[意味]
指定されたドメインは存在しません。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
start-domainサブコマンドのオペランドは省略するか、domain1を指定してください。
[可変情報]
{0}: 復帰値
{1}: Interstage Java EE 6 DASサービスが出力したメッセージ
[意味]
起動処理中に、Interstage Java EE 6 DASサービスが復帰値{0}で終了しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
{1}を参照して、Interstage Java EE 6 DASサービスの起動処理が失敗した原因を取り除いてください。